久々の大都会、ブエノスアイレス(南米36)

2009 南米
2009 南米



ブエノスアイレス初日。
健康を考えてしばらくはこれにします。
まあ簡単なのが魅力なだけですけど。

午前中は旅行会社でサッカーの観戦ツアーと
タンゴ鑑賞を申し込みました。
なかなかない機会なので、
両方ともグレードの高いものを選びました。
サッカーは普通に安い席だけを買うと、1,000円ぐらいなんですけど、
試合をゆっくり見たい派なので、
メインスタンドで送迎つきで380ペソ(約11,400円)と超高い。
ただ安い席だと横断幕とかがでてきて、ほとんど試合が見えないらしくて。

昼食は、食べ放題で19ペソ(約570円)のレストランへ。
ひさびさの野菜がうれしい。

ほんと種類も多くて驚き。
かなりコストパフォーマンスが良いです。

洋食だけでなく、中華料理、そして肉料理もOK!
そしてステーキ普通にかなり美味しい。

もちろんおかわり。

サンマルティンという広場で、
世界各国イメージをした熊の人形が展示されてました。

イギリスってすぐにわかりますね。
そのメガネはどうかと思いますが。

世界中ですから、かなりの数の人形。
期間限定なのか、たくさんの人が見にきてました。

ほんと見てるだけでおもしろい。
アメリカも一目でわかる。

え、日本はこれですか!
って感じでした。
落書きがされてるかと思ったら、
これもきちんとしたアートだそうですが…
しかしクレームつけたいです。

パタゴニアからやってくると、
ブエノスの街がすごい都会に感じます。
そしてなぜか都会にきたのに物価がパタゴニアの田舎より、
安いのが不思議です。

ショッピングゾーンのフロリダ通り

一番人気のお土産というか、
目につくのはアルゼンチンのユニフォーム。
何年たってもマラドーナは国の英雄なんですね。

あとブエノアスアイレスはタンゴ。
しかしこの人形はないでしょうw

ショッピングモールのホール。
アーティスティックにつくられていておしゃれ。

もう慣れてきましたが、
ほんと南米なんですかね…
ヨーロッパみたい。

5月広場と大統領府。
意外と見所はコンパクトにまとまってる。

1,827年建設のカテドラル。
厳粛な雰囲気が漂う。

明日はウルグアイへ日帰り観光に。
チケットだけを買いに行きました。
1日で往復すると30パーセントほど安くなりました。

タンゴショーをみにいきます。
Cafe de los angelitosというお店。
1890年に営業開始したカフェの一部を、改装したとのこと。
旅行会社の一番のおすすめ。

普通の格好できてしまいましたが、
かなりレベルの高いお店。
しかも、ステージから最前列のいい席でした。

前菜、メイン、デザートを1品ずつ好きなものをチョイスできます。
生ハムとチーズペーストロールのサラダ。

メインはビーフステーキ。
この写真ではわからないですが、
指三本分の厚みがありました。

フォークと比べてなんとなく大きさを感じてください。
焼き加減もばっちり!

デザートはチョコレートでコーティングされたアイス。

夕食を楽しんだ後、
タンゴショーがはじまりました。
ここのショーは撮影禁止だったので、隠し撮りw

約1時間半ほどのショーはあっという間でした。

自分はほかのショーをみてないので、
比較できないのですが、いっしょにいった人は、
ほかとは比べ物にならないほど質が高かったようです。

夕食・飲み放題つきで300ペソ(約9,000円)は高いですが、
実際価値はあったと思います。