【沖縄+与論島2日目】渡嘉敷島スノーケル

沖縄
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目が覚めたのでひとりで散歩タイム。
コバルトブルーの海と朝焼けのピンク色のグラデーションがエモい。

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ハブに注意しながら、階段を登ります。
慶良間諸島の中では、渡嘉敷島だけがハブが存在しています。

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展望台まで登ってきました。
ここからは昼の方が景色は綺麗っぽいですね。

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7時からの朝食バイキング。
品数も思ったよりあって美味しかった。
わりと一人旅の人が多かったですね。

この後、ウミガメ見るためにとかしくビーチへ行こうとしたけど、以前に利用したタクシーがないとのこと。歩いていくと山を越えて20分ほどで歩くので、みんなでいくのは無理。あとレンタカーという手段もあったけど、燃料費込みと物価高の影響で、数時間のためにひとり3,000円もかかる。送迎できる観光業者もあったけど、フェリー送迎のない午後からしか無理…
宿の目の前にタクシーはあるけど、もう廃業したらしい。夏の時期だけでもやったらいいのに…

チェックアウトが10:00なので、着替えて荷物を預けて精算。
最初、旅行支援の割引も、じゃらんクーポンの割引もされてない金額を請求されました。
ホテルじゃなく民宿レベルなので、要注意ですね…

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仕方ないので、あはれんビーチの向かいにあるパナリ(離島)へ行きます。しかも、以前は必要なかったライフジャケットがないと、行けないらしい。

渡船料1,500円ライフジャケット500円

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昨日より波もないし、透明度が高いですね。グラスボートに乗って、パナリへ向かいます。

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渡船してる業者のうちひとつが休みなので、まあまあ混雑してました。

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前回、パナリに行ったときは、バナナボートだったので、海の景色をゆっくり見てられなかったので、グラスボートのほうがいいですね。

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パナリが近づくと、透明度が爆上がり!

しかしこの色は珊瑚じゃなくて、砂地が広がるだけなんですよね。
グラスボートだから船の中にガラス部分はあるけど、ほぼなにも見えません。

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さすがの透明度ですね!
遊泳可能範囲や、注意事項の説明を受けてから下船します。

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泳ぐ前に、元気なうちにあの丘へ登りましょう。

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シブがき隊が来たのかな?

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サンダルだと滑りやすいので注意しながら登りました。

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遊泳可能空域は、砂洲の右側のみ。
左上の岩から外には出ないようにとのこと。

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もう少し登って、山頂からの景色。
砂洲より左側は遊泳禁止。

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さすが慶良間の海。
透明度がほんと高い。

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さあ、汗を流しましょう。

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うおー、水面近くにダツが泳いでる…

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珊瑚も少ないし、魚が少ない…

まあここは前回もこんな感じやったけどね。

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ハナビラクマノミ

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30分も泳いでたらもうお腹いっぱいです。
遊泳範囲も狭いし、サンゴもないし、魚も少ない。

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前に来た時より砂洲が長くなっている気がするな…
なかなか写真映えするスポット。
先端のほうではアジア人カップルが三脚建てて延々と撮影してました。

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12時の帰りの予定でしたが、
時間を持て余したので11時30分の帰りの船に乗せて帰ります。

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ちょうどライフジャケットを借りていたので、
スノーケル時、ライフジャケット必須の北側で泳ぎます。

今回の旅の沖縄スノーケルはこれにて終了。
「渡嘉敷島はもう来ることないな…」というのが、みんなの総意でした。

日程的に離島へ行くのは1日半しかないので、
できるだけ離島への移動時間が少ない渡嘉敷島を選んだのですが、失敗でした。
前回はもう少し魚もいたし、珊瑚があったはずなんですがね…

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カツカレー990円、アサヒスーパードライ600円

宿併設のレストラン「海鮮居食屋シーフレンド」にて昼食。
なんでオリオンビールないんだよ…
しかし、こういう観光地の食事も美味しくなりましたね。
エアコンがきいてて最高でしたが、昼営業が14時までなので退店。

最終の17:30の高速船で予約してましたが、
1本前の16:00のフェリーで那覇へ戻ることにしました。
送迎車の出発は、15:30なのでまだ1時間以上あります。
離島だからエアコンがきいてるカフェとかないんですよね…

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じっと待っているのは苦手なので、クバンダキ展望台へ。
360度、眺望が広がります。
あはれんビーチと慶良間ブルーの海、圧巻の景色ですね。

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ビーチと反対側の景色もいいですね。
阿嘉島や座間味島を眺めることができます。

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展望台から階段を降りて、
この岩のトンネルをくぐるとあはれんビーチへの近道。

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ライフセーバーさんが、しっかり見守ってます。
ライフジャケットなしのスノーケリングはすぐに注意されます…

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この一帯は、宿泊しているシーフレンドの施設が集まってます。
左が本館、その奥にはコテージタイプ。
右に宿泊している別館と食堂、マリン施設。
手前にも民宿もありました。

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とかしくビーチ…

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16:00渡嘉敷港→17:10那覇泊港
フェリーとかしき

エアコンのきいている船内はもう満席状態でした。
仕方ないので外の座席に座りますが、ここも混雑してました。
高速船に比べて所要時間は倍の1時間10分になりますが、
片道840円安くなるので人気が高いのかな…
あはれんビーチで泳ぐだけなら、数時間あれば十分だからね。

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波もほとんどなく、こんなに穏やかな日は沖縄で初めてかも。
屋外で景色を眺めるにはフェリーの速度がちょうど良いし、
約1時間という移動もちょうど良い気がする。
燃費のこともあるし、フェリーを2往復したほうがいいんじゃない?

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那覇には大きなクルーズ船が停泊していました。
コロナ明けを感じさせる光景ですね…

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MSCベリッシマ
満席だと5000人規模の船で、国内で運航している船としては最大級。
1度は乗ってみたい。

泊港から宿泊する国際通りまでは歩いて15分程度ですが、
タクシーに乗って移動。

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シーサーイン那覇
国際通りの中心にあるホテルで、かなり立地は良いですね。
コロナ前なら夜メインでいつも松山地区に宿泊していたのですが、
センベロと買い物メインで国際通りにしました。
部屋は昭和な感じがしますが、綺麗で広いので問題なし。

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夕立が来そうな空。
シャワーを浴びて早速出発です。

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国際通りひさびさだな…
観光客は多いけど、コロナ前ほどではない気がする。

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今年2023年3月に新しくオープンした那覇市第一牧志公設市場。
味気ない外観だな…

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市場近くのセンベロ街へ…
このあたりは1,000円でベロベロに酔えるセンベロという安い居酒屋が集まっています。

露天の店なら感染の心配は少ないということで、右の天国酒場せんべろへ。
ちなみに前回も来ています。

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さすがに100円値上げしたようですが、1,100円でも相当安い。
ただビールはサザンスターなので発泡酒ですね。

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安いと我慢せずに飲めるので、それだけで楽しい貧乏性。

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ほんと利益が出ているのか不思議なほど。
例えば、この串カツ4本とビール3本で、1,100円税込みです。

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店で一番高いジャンボ石垣牛串820円を注文。
ちゃんと和牛の味。

この後、1軒だけハシゴして、日付が変わる前に宿に戻りました。