さよなら南米大陸(南米53)

2009 南米
2009 南米

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朝食会場は結構混雑します。
さすがに9時オープンって、結構遅すぎるので、
みんな待ち構えてます。

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基本的に毎日同じスタイルでしたが、
バラエティー豊か。
1泊12ドルからしても納得。
手作りのチョコケーキはなかなかの美味でした。
すぐになくなるので、
やっぱり9時オープンに待ち構えるべきですね。

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穂高さんともう一度コルゴバードの丘に行くことに。
登山電車乗り場から。
天気は良さそうですが・・・

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みんな進行方向に向いている席に座っています。
4日前に来たときに比べるとすいてました。

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単線なので、
ところどころで降りてくる列車とすれ違います。

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あれ・・・

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ブラジルのサンバ隊が駅でお出迎え。
しかし、さっきの景色で、
テンションが下がったままですw

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こりゃ駄目だ・・・
さっきまでの天気が嘘のようです。
幻想的なことは幻想的なのですが・・・
霧とういよりは完全に雲の中にはいってるようです。

この後カフェで時間をつぶしたりしながら1時間以上待ったのですが、
まったく晴れる気配がない。
仕方ないので下山することにしました。
リオ到着後に行ってたので良かったです。

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実質的にブラジル・・・いや南米最後の食事になるということで、
豪華にシュラスコレストランに入りました。
ランチとはいえ36レアル(約1,620円)しますが、
なかなかの内容です。

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もちろんお肉はテーブルまで持ってきて、
きってくれます。

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内側はレアでジューシー。
10種類以上の部位の肉が運ばれてきます。
食べたいものだけ食べるようにしないと、
あっという間にお腹も膨れます。

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日本食メニューも結構ありました。
食事のみなら結構お得かもしれませんが、
含まれているとおもっていたデザートとコーヒーが、
別料金になっていて、
ビール含めひとり60レアル(約2,700円)と高額になってしまった。
確認しておけば良かったけど、大満足。

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ブラジルカラーな水着。

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コバカバーナ海岸をぶらぶら歩きながら、帰りました。
サンドアートでコルゴバード丘のキリスト像が見えましたw

宿に戻ると、カラファテで会った日本人にまたばったり。
挨拶もそこそこに、穂高さんにもお別れをし、
空港バスを乗りにコバカバーナ海岸へ。

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30分以上も空港バスがやってこず、
結構あせりました。
一応ルートは宿で確認したはずだったのですが。
おかげで暮れゆく海岸を眺めて
センチメンタルな気分にもまったくならなかったw

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途中渋滞もありましたが、
出発の1時間半前に空港に到着しました。

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アメリカンエアラインズのチェックインカウンター。
荷物はされなかったけど、
質問がかなり厳しかった。
自分の荷物だけか?自分で荷物詰めたのか?
他人が詰めてないのか?・・・
そんなに用心するなら荷物をここでチェックしたらいいのに。

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ニューヨークへの直行便もありましたが、
あまりにも早朝に到着しすぎる為と、
朝食を浮かせる為にマイアミ乗り継ぎ便にしました。
値段いっしょだったのでw

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初のアメリカン航空。
行きのリマ行きもアメリカン航空で予約しましたが、
コードシェア便でラン航空でしたから。
シルバーベースのシンプルな機体。
いよいよ南米を離れます。

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以外というか、機内は満席でした。
ポルトガル語やスペイン語より英語が飛び交います。

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ビーフストロガノフをチョイス。
サービスの悪いとうわさのアメリカ系航空会社でしたが、
思ったより悪くなかったです。

治安・言葉で不安だった南米大陸を無事終えることができました。
思っていたよりも治安も悪くなく、
充実した旅を終えることができました。
ありがとう南米大陸・・・

乗継地のニューヨークで2泊して日本に戻ります。