今日はボリビアの首都ラパスまで移動します。バスは宿で手配しました。

またまた早起き。午前7時出発です。まずはプーノのバスターミナルへ。宿からの送迎つきでした。

バスターミナルで朝ごはんを調達。パンとチョコ菓子、スナック菓子で4ソル(120円)。最近まともに朝食を食べられていない気がします。だって朝が早いし。

プーノからラパスまでは約250km。中型のバスに乗り換えて、ティティカカ湖を眺めながら国境を目指します。

今日は天気が悪い。ティティカカ湖観光が昨日でよかった。
ペルー出国・ボリビア入国

まずはペルー側の国境へ到着。ペルーは治安が心配でしたが、普通に注意さえしていれば問題ない国でした。何より見どころがたくさんあって、本当にいい国でしたよ。国民もみんな親切。なぜかポリスに立ち寄ってチェックを受けてから、出国審査場へ。日本人だからか、何も聞かれませんでした。

そしてボリビアへ入国。こちらもあっさり通過できました。近くにいたコロンビア人はかなり時間がかかっていましたね。

ボリビアのお金に両替。 1ボリビアーノが14円ぐらい。 1ソルが30円だったから、だいたい半分ですかね。 まだ桁が少ないから、覚えたスペイン語の数字でいけそうです。
コパカバーナ散策
国境からすぐのコパカバーナという湖畔の町でランチ休憩。時間がもったいないので食事はパスして、散策へ繰り出しました。

何やらお祭りでもあるんでしょうかね。ちょうどボリビアでは水掛祭りなるフェスティバルが近々開催されるから?それとも結婚式とか?

唯一の見どころは、カテドラルの教会。中に入ってみたのですが、ちょうど神父さんがお話をされていたので、すぐに出てきました。

市場を散策。第一印象では、ボリビアとペルーはあまり変わらない印象ですね。

肉屋さん発見。気温が低いから冷蔵庫に入れていなくても腐らないのか、においはほとんどありませんでした。

ボリビアに入ったとたん、ポン菓子があちこちで売られていました。ちょっと固めでしたが、なかなかいいおやつです。1袋2.5ボリ(37円)で購入しましたが、多すぎて食べ切れません。

インカ初代皇帝が降り立ったとされる「太陽の島」への玄関口として観光業が盛ん。そのためか、湖側はいかにもツーリスティックな雰囲気でした。

売っているものはどこも似たようなものだなあ。お土産屋だらけで、商売が成り立つのか心配になります。

湖畔に置いてあったカラフルなパドル。なんかおしゃれだなあ。

こちらがプーノからここまで乗ってきたバス。

そしてこちらに乗り換え。バスは小さく車内のゆとりはなくなりました。
ティティカカ湖を船で横断

国境を越えるルートはいくつかありますが、今回のルートはティティカカ湖を横断して国境を超えるようです。ティティカカ湖はほぼ中央に国境線があります。
バスから降りて、乗客だけボートに乗り込みます。バスだけは別の船で運ばれるのですが、これが見るからに古めかしい船?台座だけみたいなもの。ほんとに沈まないか心配になりました。

乗客は先に船で渡ります。1.5ボリ(22円)徴収されました。ほんとバスが沈まないか心配でした。

バス乗り換えのときにペルー人の少年が話しかけてきて、それ以来ずっとバスの中でいろいろと話し込みました。17歳の彼はラパスの大学に進学するために移動中で、この先5年間はラパスで過ごすとのこと。最初は楽しそうに話していたのですが、途中でボリビアの景色を眺めていたら、ホームシックにかかったのか、ちょっと涙ぐんでいました。まだ17歳で国をまたいでの一人旅ですからね。サッカーとNBAの話では大いに盛り上がりました。

頼むから河川敷で川の水を使って車を洗わないでください。それも何台も…

でもその後は土砂降りでした。この旅いちばんの土砂降りでしたね。雨季だけあって、クスコ以来毎日雨が降っています…
ラパス到着

もうすぐ着くかなとカメラをしまい始めると、この先きれいな景色が見えるよと教えてくれました。これがその景色。すり鉢状の窪地に広がる街がラパスの市街地。クスコよりもずっと規模が大きい。そのまま淵からバスでぐるぐると下っていきます。

そしてバスターミナルへ到着。このあたりはとても危険だから気をつけてと、ペルー人の少年に忠告されました。リマと同じくらい危険だと言われた時点で、ちょっと気が抜けましたが、少年がタクシーを呼んでくれたので、そのまま乗って宿へ向かうことにしました。

がんばれよ少年!でも彼のほうが英語はうまかった(泣)

近くに市場や露天が多いとエルソラリオという宿に宿泊。ガイドブックには日本人や欧米人に人気とありましたが、ほんとに日本人が多かった。

パソコンをいじるようになるとやっぱり個室が必要。60ボリ(900円)とちょっとお高いですが、道沿いの窓付きをゲット。でも、クラクションで1日中うるさいです。

ラパスはほんとに都会だと感じてしまいます。洗練された感じはないんですが、リマなどに比べても中心部に建物が集中しているんです。ラパスの市街地の標高は約3,650m。すり鉢状の盆地の底に行くほど空気が濃いため、富裕層は谷底に住み、標高が高くなるにつれて低所得層が多くなるという、山の手と下町が逆転した世界でも珍しい街のようです。

高層ビルも久しぶりに見たなあ。リマではこんな高いビルを見たことなかった。

ボリビアといえばチェ・ゲバラゆかりの地。あちこちで絵や銅像を見かけます。
ラパスで日本な夜

お腹がすいていたので、日本食レストランへ。日本人会館の3階にあるたけちゃんラーメン。メニュー見ているけど、めちゃくちゃうまそう。物価の比較的安いボリビアで日本食を食べるべし。

漫画が置いてあったので、ワンピースでも読んでみました。

味噌ラーメンとから揚げを注文。めちゃくちゃ美味しい。ちゃんと日本の味です。外国のから揚げって意外とまがいものが多いんですが、これはれっきとした日本の味。見た目ではわかりにくいかもしれませんが、量がかなり多いです。日本の1.5倍近くはあるかな。味噌ラーメンが32ボリ(480円)、から揚げが22ボリ(330円)はボリビアにしては高めですが、大満足の一食でした。

宿に戻ったら、日本人の方が漫画のデータをくれました。というわけで、スラムダンクを読みました。なんかラパスに来てから、どんどん日本の生活に近づいていきますね。

これがマイデスク。Wi-Fiはありましたが、部屋では電波が弱く、ロビーへ行く必要がありました。明日はティワナク遺跡を見に行きます。
