9月に阿嘉島へ行く予定だったが、台風13号のために、沖縄本島をウロウロしただけだった。帰りに見た機内誌が慶良間特集だったので、どうしても行きたくなって…
しかし、今回も台風、その後の熱帯低気圧に、惑わされることになりましたが、先月の反省から阿嘉島へ渡る航空機を予約していたため、阿嘉島に渡ることができました。
慶良間諸島行きの船は全便欠航。

JAL3381便 神戸10:30 → 沖縄/那覇 12:25
今回もマイル加算の為に、JAL利用。
パックツアーでも10月1日からWEBチェックインが可能。
前日の夜10時から席も指定でき、ICカードでピッとするだけで搭乗できます。
実際これがかなり便利。
早く席指定できるのは特によいですね。
行きも帰りも、満席だったため、子供連れの家族でさえバラバラのようでした。
あとは、搭乗ゲートでピッするだけで入れるのはちょっとした優越感ですね。
現状ほとんど利用している人はいないようです。
今回は神戸便を利用。
東京から来る機材が遅れたために、出発が35分遅れで出発。
この時点で、那覇から阿嘉島へわたるための高速船クィーンざまみが欠航が決定。
フェリーは予定通り出航しているが、前日の時点でフェリーを含む全便が満席だったので、かなりの人が阿嘉島および座間味へいけないようだ。
ある程度予想していたので、4日前にエアードルフィンというセスナ機を予約していて、高速船と両天秤に掛けていたので、なんとか事なきを得た。
航空機エアードルフィンは6,500円。高速船クィーンざまみ3,140円。
早めの行動が吉とでた。

那覇空港には13時すぎに到着。
エアードルフィンは17時20分発の30分前集合なので、那覇市内までゆいレールででかけることに。
2両編成のゆいレールは3連休ということと、この日那覇祭りの初日ということでわりと混雑していた。
国際通りまでは直線距離にするとすぐだが、わりと迂回しながら走っていく。

この3連休で行われる那覇祭りだが、初日は16時から国際通りでパレードが行われるが、エアードルフィンの時間を考えると見れる時間は約10分。
牧志駅付近がスタート地点で、ちゃくちゃくと準備がすすめられていた。
つい3週間前もいったばかりなので、暇つぶしがてら平和通りや市場付近を散歩。

トーフチャンプルー定食 750円
お腹がすいたので平和通り沿いの花笠食堂でトーフチャンプルー定食を注文。
メイン以外をいろんなものが選べる。
ごはんが、白御飯、あずき御飯、じゅーしー。
汁物が、沖縄そば、そーめん汁など5品。
一品が、もずく、ぜんざい。
ご飯は同料金で大盛り、おかわりもOK。
たくさん食べる人にはおすすめかも。

那覇祭りは少しだけ見ることができたが、先頭の集団は吹奏楽と那覇市議会の議員さんのパレード。
この時点で約10分が経過。
あまり見所のないまま国際通りを後にして、ゆいレールで空港に戻った。
エアードルフィン、セスナ機で慶良間諸島へ
16時50分。
結局那覇で4時間弱も時間をつぶし、やっと搭乗開始。
まずは那覇空港の一階にある待合室で身体検査。
その後、送迎車に乗り那覇空港の滑走路を横断し、セスナ機の乗り場へ。
那覇ー慶良間間は今年3月まで琉球エアーコミューターが定期路線を開設していました。7月1日から慶良間ー那覇間に、エアードルフィンが定期便のような形式をとるチャーター便を就航しています。※2009年にエアードルフィンは経営破綻し、この路線は廃止されています。

エアードルフィン 沖縄/那覇17:20 → 慶良間17:35
これが予想以上に小さい。
操縦士1名、旅客9名。2名×5列の10名となる。
1人だったので、運がよいのか、悪いのか、
副操縦席に座ることができたが、座席としてはかなり狭い。

ジャンボも離発着する那覇の大きな滑走路を走るのは、かなり変な気分。
そして、いったいほんとに飛ぶのかというほどの
プロペラの回転に一瞬不安を覚えるが、
滑走を始めると滑走路の半分も使わずにあっさりと離陸して、左に旋回して慶良間諸島へ向かう。
機体が小さいだけに小刻みに揺れますね。

離陸してすぐに、前方には慶良間諸島が見えてくる。
といっても、那覇空港からも見えてるほどの距離。
残念ながら西日に向かって飛んでいるため、
まぶしすぎて前方の景色はあまり綺麗ではなかったが、
途中、渡嘉敷島の上空を飛んだときは、
お~海の色が違う!と思わず感嘆。

そして前方には空港のある外地島が。
島のほとんどが滑走路になっているが、
え、この角度で着陸するのか。
おそらく、同じ乗客の誰もが不安になったはず。
そんな不安は的中するわけもなく、
離陸と同じようにあっというまに着陸。

小さな空港の建物内には
「トゥーラトゥ」の看板をもった、
民宿のスタッフが迎えにきてくれていた。
どうやら同じ宿は自分だけのようだった。
空港のある外地島からは、慶留間をとおり、
阿嘉島大橋をわたり、いよいよ阿嘉島へ。
橋からは想像していた通りの小さい集落が広がる。
車を降りて、いくつかの路地を通りながら・・・
阿嘉島の宿は、民宿 富里トゥーラトゥ
はい、こちらが「民宿になります」。
まずは1階の部屋へ案内される。
今回は相部屋の和室。
んま~こんなもんだろう。
続いて洗い場、トイレ、シャワーを案内され・・・
普通の海水浴場の民宿みたいだな。
ここまでの感想は2階に行って、覆される。

ダイニング、テラスのデッキ、3階の東屋。
どれも綺麗だ。
何よりも3階の東屋からの眺めがよく、
阿嘉島大橋から前浜の海の景色、サクバルの奇岩。
「やっとこれた・・・」
9月の台風断念、今日も那覇で時間をつぶし、船だったら来れなかった。

時間は18時を過ぎていたので、周辺は夕暮れどき、風がとても心良い。
想像していたとおり、阿嘉島は静かな場所だった。
さっきまでいた那覇の喧騒とはまったく違う落ち着く世界。
荷物を降ろしただけではなく、心の荷も下りた感じだった。
「ご飯ですよ~」
宿について30分もたたないうちに夕食のようだ。
座る席は・・・入口のホワイトボードに書かれている。
みんないっせいに食堂にやってきて、
御飯やお茶も近くの人がとりわける。
純粋に1人旅だったのは相部屋で同じ男性だけだったが、
なんやら楽しい雰囲気。
なんというか修学旅行というか、合宿のようです。
むむ!
生ビールがあるではないか!
ぷはぁ~~これはうまい。
まさか民宿で生ビールがあるとは、これは幸せ。

お刺身、魚の煮付け、肉の巻物などなど・・・
料理もおいしかったが、中でも地物の魚は美味。
どちからといえば淡白な味だけど、
新鮮なだけあって、身はもちろん味もぼやけていない。
肉料理や付け合せもちょっと凝ってておいしい。
ちょうどいい量でしたけど、
斜め向かいの常連さんの関西人の女性が関西のノリで、
肉巻きの天婦羅をたくさんくれるものだから、
調子乗って食べてたら結構腹一杯に・・・。
mixiの阿嘉島のコミュで同じ日に宿にとまります~
っていってた女性ともお会いしました。
しかも席が横だったし・・・世間は狭いw
さあ~これから夜は長いな…とちょっとテラスで
ボーっとしてたらオーナーのかずさんが「9時30分からね。」
ん?どうやら夜の宴会が開催されるようです。
しばらく時間があったので、
近くの商店でビールを買って、部屋でぼーっとしてました。
さてさてそろそろ時間かな。
するとぽつりぽつりとみんな集まってきて、
夜の宴会が始まった。
スタッフやお客さんもいい人たちばかり。
一番気にしてたのが、ダイビングの話ばっかりにならないかな・・
という心配もよそに、話は夜な夜な盛り上がりました。
ちなみに泡盛は無料なんだけど、結局ビールばかり注文してて、
夕食から含めて8杯ぐらい飲んだところで、さすがに泡盛にチェンジ・・・
しかし、その後知らない間に座ったまま寝てましたw
確実に食べ過ぎて、飲みすぎた・・・
翌日は二日酔いとの戦いに・・・

