【しず旅2日目】日本平と絶品まぐろ

中部地方
中部地方

超諸侯

PSX_20240119_093301

北側の部屋は、少し東向きになっているので富士山が見えました。
今日も予報どおり晴れそうです。

PSX_20240119_093313

無料の朝食バイキングは朝6時からとスタートが嬉しいです。
工事関係で働く人の朝は早いですからね。
そして、手づくり感あって、バランス良くどれも美味しかった。

PSX_20240119_093331

今日も同じ宿に連泊します。
当初の予定では浜松市付近、また少し足を伸ばした程度で観光しようと思ってたのですが、
明日の天気予報が曇りになっていたので、今日のうちに富士山の近くに一度行っておくことにしました。
ガソリン代が高いのでだいぶ勿体ないけど、綺麗な富士山を見ないのももっと勿体ない。

PSX_20240119_093343

11、磐田市

天竜川を渡って、お隣の磐田市。当たり前ですが、朝早すぎて空いていません。ほぼ国道1号線沿いなのであまりタイムロスはなしです。

PSX_20240119_093358

国道1号線の静岡県内の多くはバイパス区間になっています。北部は南アルプスなどの山間部になり人の少ないエリアなので、人の往来は基本的に東西のみ。通勤時間帯ともなると、車の往来も多い。

ただ予想以上に早くから渋滞が始まった。恐らく静岡市あたりまでは至るところで渋滞してそう。渋滞で時間を潰すぐらいなら、この付近のチェックポイントで観光しながら行くほうが良さそう。

ただ予想以上に早くから渋滞が始まった。恐らく静岡市あたりまでは至るところで渋滞してそう。渋滞で時間を潰すぐらいなら、この付近のチェックポイントで観光しながら行くほうが良さそう。

遠州三山「可睡斎」「油山寺」

PSX_20240119_093409

12 秋葉總本殿 可睡斎

遠州三山のひとつで、1401年に創建された曹洞宗のお寺。

11代目の住職が、徳川家康と父親を戦乱の中から助け出したことから親交が深く、
「可睡斎」という名前も徳川家康が名付けたそうです。

PSX_20240119_093421

朝早くてまだ誰もいないためか、貸切で参拝できました。
寺院内の本堂、日本庭園、宝物館などは有料エリアとなっていますが、まだ空いていません。
営業時間は08:00~16:30です。

「可睡斎ひなまつり」が有名で元旦から3月にかけて、
32段、約1200体のひな飾りが並び、その規模は日本最大級だそうです。

PSX_20240119_093448

早朝の空気が澄んだ中でのお参りはとても清々しいですね。

PSX_20240119_093459

13 医王山 油山寺

こちらも遠州三山のひとつ。

こちらの山門は明治の廃城令にともなって掛川城の大手門をを移築したもの。

PSX_20240119_093511

紅葉の名所でもありますが、まだ青紅葉が綺麗な状態でした。
行燈の明かりがまだ灯っていました。

PSX_20240119_093537

中央が宝生殿。左に書院、右に方丈。
これらの建物内は一般公開されていてます。

PSX_20240119_093524

749年に孝謙天皇が目の病気を患った際、
境内にある「るりの滝」の祈祷した水で洗浄したところ治ったことから、
天皇の勅願寺となり、目の霊山として知られることになりました。

PSX_20240119_093549

天狗谷という渓谷沿いに薬師本堂までの参道が設けられ、
その途中に赤い建物の裏側に「るりの滝」があります。

PSX_20240119_093600

天狗谷を抜け、階段を登った先にあるのが薬師本堂。
目を守護する本尊と健足の神様である軍善坊大権現を祀っています。
右の三重塔とともに、源頼朝より寄進されたものだそうです。

油山寺は、山自体が境内になっていて、本堂が山頂にあります。
自然豊かな中、お参りしつつも、朝のいい散歩ができました。

遠州三山のもうひとつは、法多山尊永寺です。いづれも袋井市にありますが、東へ向かうルートからずれてたのでスルーしました。

PSX_20240119_093642

14 掛川城

室町時代、今川氏が遠江進出を狙い築城したのが始まり。浜松城は今川氏のいる駿府進出のために作った城なので、対極にあるような掛川城です。
戦国時代には秀吉に仕えた山内一豊が在城し、大規模な修築を行い天守閣や大手門を建設したそうです。関ケ原合戦で家康に味方し、土佐を与えられた山内一豊は、掛川城を模した高知城を築城しています。

掛川城は明治の廃城令で取り壊されたので、現在の天守閣は、1994年に木造天守閣として再建されたもの。
模して造られた高知城は現存する国内12天守のひとつとして残り、
また掛川城の大手門は油山寺の山門として残っているのが面白いなと感じた。

PSX_20240119_093616

まだ一部は修復工事中だが、昨年に大改修を終えたばかりなので綺麗。
営業開始の9時前だったので、天守閣には入らず…

PSX_20240119_093629

ゆるキャン△は、静岡県とコラボして、様々な企画を行っているようです。
現在参加しているしず旅スタンプラリーのアプリを使って、
来年にゆるきゃん△スタンプラリーが実施されるそうです。

『ゆるキャン△』× 静岡県 スタンプラリー
『ゆるキャン△』× 静岡県 スタンプラリー
PSX_20240119_093654

15 San grams

東海道線、掛川駅のひとつ東にある菊川駅近くのカフェ。
このあたりから東側が名産のお茶を生産するエリアになってきます。
菊川にある老舗の製茶場が運営する本格的なお茶カフェだそうです。

本日、火曜と、明日の水曜日が定休日です。

牧之原台地からの富士山

PSX_20240119_093706

牧之原公園

お茶畑が広がる牧之原台地の東端に富士山を眺められる場所がありました。
ここは偶然通りがかった場所です。
翌日訪れた「ふじのくに茶の都ミュージアム」のすぐ近くでした。

PSX_20240119_093719

眼下に流れるのは大井川。
この川を境に、西が遠江の国、東が駿河の国と分かれていました。

左側が川の上流にあたり、源流は南アルプスです。
その源流がリニア新幹線のトンネル工事で水が山梨県に流れるとかで、
静岡県の知事が数年たってもいまだに許可を出さないのです。
JR東海が問題解決しても、何度も難癖つけてね…
最近だと自然破壊だとか言い出しているらしいです。

PSX_20240122_085355

富士山の存在感って、やっぱり凄いな。
まだ距離は80キロ以上もあるのに、大きいと感じてしまいます。
日本人のアイデンティティに「富士山」というものが組み込まれているのかもしれませんね。

PSX_20240119_093732

いい眺め…

静岡県は、以外と平野部が少ないことに気がつきました。東西を移動していると、街ごとに川や峠を越えることになります。グーグルマップの航空写真で見てみると、平地のほとんどは、南アルプスや富士山麓から流れ出た川で作られた氾濫平野のようです。

PSX_20240127_090444

16 KADODE OOIGAWA

安定の定休日…

道を挟んだ反対側には大井川鐵道の駅があります。国内ではめずらしくSL蒸気機関車が毎日運行している鉄道です。

PSX_20240119_093747

17 石畳茶屋 縁 -en-

東海道五十三次の24番目の宿場 金谷宿のお休み処として整備された施設。
この施設はサウナやカフェが入っています。
11時からの営業ということでオープン前でした。

江戸に向かうにはこの先に大井川があったことから、増水で川越が困難になると、何日か通れないので、川の手前にある金谷宿は多くの人でにぎわったそうです。

PSX_20240119_093758

左の石畳の道が旧東海道です。
江戸からくると大井川を渡って、すぐに牧之原台地への登り坂があります。
大名行列でぞろぞろ平地を歩くイメージがありましたが、静岡県内にはたくさんの川や峠があるので、思っていたよりも大変そうです。
国道からここまで車で登ってきましたが、結構な急な坂でした。

PSX_20240119_093823

18 蓬莱橋

大井川に架けれたゼンチョウ897.4mの木造歩道橋。
通行料100円です。
大政奉還の後、明治12年に牧之原台地を開墾するために作られた橋。
その後、大井川の増水の度に橋が流されたので、
昭和40年からは橋脚部分がコンクリートになっているそうです。

PSX_20240119_093835

ギネス認定の世界一長い木造の橋らしいですが、ミャンマーのマンダレー郊外にあったウーベイン橋は長さ1.2kmあったはずです。しかも地元民には欠かせない橋として、ひっきりなしに人の往来がありました。
あっちはギネス申請していないのかもしれませんね。

PSX_20240119_093846

19 ディスカバリーパーク焼津天文科学館

遠州灘に面した田尻浜海岸にあるプラネタリウムのある科学館。
ここまで来て観光客は科学館は見ないよな…

PSX_20240122_085427

堤防に登ってくると正面に富士山が見えました。
ソテツの木があって少し南国ムード漂います。

PSX_20240122_085510

田尻浜海岸は見るからに泳ぐと危険な海岸ですね。すぐに深くなっていて、離岸流も発生しやすい地形です。

田尻浜は現在は護岸工事でコンクリートだらけですが、富岳三十六景にも描かれている風光明媚な海岸だったようです。

PSX_20240119_093951

科学館を少し覗いてみたら、屋上の展望施設は無料で利用できるとのことで、
登ってみました。

PSX_20240122_085553
PSX_20240119_094004

20 うみエール

焼津港にあるお買い物や食事処がはいった施設。左は深層水を使ったプールやスパのあるアクアスやいづ。

しず旅スタンプラリー20箇所で、追加500ポイントゲット。合計2,500ポイントでこれ以上は加算されないので趣味の範囲になります。

近くにある焼津港は水揚げ量日本第三位。価格ベースだと日本一の漁港です。周囲にはたくさんの水産加工の工場や会社がありました。11時を過ぎて食事場所があく時間帯でしたが、まだお腹が空いていなかったので、いっきに日本平まで向かって、清水港の魚河岸で昼食をとりたいと思います。

PSX_20240119_094016

国道150号線 日本坂トンネル

焼津市から静岡市に海側を進むには名前の通り大崩海岸という難所があります。すぐ陸地側には山があるので国道150号線、名神高速道路、東海道新幹線は日本坂トンネルというトンネルを通っています。

この日本坂トンネルという名前が印象に残っています。1979年に東名高速道路の日本坂トンネルでトラックが乗用車に追突し、それをきっかけに炎上し、死亡者7名、車両173台が巻き込まれました。鎮火するまでほぼ3日間、約65時間燃え続けました。その間テレビでは各社中継をしていたので、まだ5歳でしたが凄い心の中に残っています。

PSX_20240119_094034

安倍川餅で有名な安倍川を渡ると、静岡市の中心部に入ります。今回は中心部を通らずに、海岸沿いの150号線をそのまま走り、日本平へ向かいます。

PSX_20240119_094102

国道150号線は以前に比べて、道路が拡張され走りやすくなっています。左に日本平があり、このあたりは石垣イチゴの産地ともなっています。右に見えている陸地は伊豆半島です。

日本平からの富士山

PSX_20240119_094140

20 日本平

日本平パークウェイを通って、日本平到着。しず旅スタンプラリー20箇所で、追加500ポイントゲット。合計2,500ポイントでこれ以上は加算されないので趣味の範囲になります。

PSX_20240127_055625

富士山は雲で見えなくなっている。しかも、5年前にできた日本平夢テラスは、月に1回の定休日、第2火曜日…今日です。ついてない….

PSX_20240119_094204

夢テラス周辺の展望回廊は解放されていました。奥に見えるのは静岡市の中心地です。山に囲まれた狭いエリアに街が密集しています。左下にバスが停まっていますが、これは久能山東照宮へいくロープウェイの駐車場です。久能山東照宮へは麓からも参拝できるので、登ってみようと思います。

日本平パークウェイを降りていく途中で、眺めが良さそうな高架橋部分があったので、駐車場に停めて、歩いていきました。

PSX_20240119_094407

雲がとれている!そして、夢テラスよりも、眺めがとても良い。手前にみかん畑、清水港、駿河湾、そして富士山。

PSX_20240119_094250

山の緑、海の青、富士山の雪の白、パーフェクト!

清水港は、長崎港、神戸港とともに日本三大美港に数えられています。しかし、これは世界三大美港にいれても良いんじゃないですか?

PSX_20240119_094250
PSX_20240119_154934

うつくしい。

手前の清水港のある清水は、今は静岡市ですが、2003年に静岡市と合併するまでは清水市でした。単独で約24万人も住んでいたのに、合併されたのは、めずらしいケースかと思います。

静岡市46.8万人、清水市23.9万人、計70.7万人

平成の大合併の特例措置として70万人を超えると政令指定都市の条件をクリアします。

ここで同じ2003年に浜松市も周辺市町村と合併し、人口80万人の浜松市が誕生、政令指定都市の条件をクリアします。

後にいづれの市も、政令指定都市となりましたが、この静岡市と浜松市のなんともいえないライバル関係。

PSX_20240122_085845
PSX_20240119_094511

かつての清水市の清水港にある清水魚市場 河岸の市で昼ごはんを食べたいと思います。

河岸の市で天然まぐろ5種食べ比べ

PSX_20240119_094601

物産販売している「いちば館」は定休日ですが、飲食店のある「まぐろ館」は営業しています。そのせいか、昼時なのに思ってたよりは空いていました。

PSX_20240119_094617

グーグルの口コミを信じて、まぐろ館1階の「うおかん」に入店。空いていたので、4人席のテーブルに案内されました。

PSX_20240119_094655

普段なら刺身定食にするのですが、マグロ一択です。清水港はマグロの水揚げ量が日本一です。日本に流通するマグロの半分は清水港で水揚げされているほど。

PSX_20240119_094734

左から高級魚、右にいくにつれ大衆魚。といっても、まぐろなのでビンチョウでもそこそこ値段はしますが。

PSX_20240119_094806

清水天然まぐろ五種盛定食2,000円、生桜えび500円。一切れがでかいです!これは安い。

PSX_20240119_095352

1

PSX_20240119_095607

クロマグロ大トロ…スジは目立ちますが、食べるときは気になりませんでした。

PSX_20240119_095454

左上メバチ、左下ビンチョウ、右上ミナミマグロ、右下クロマグロ、右炙りマグロ。左に中落ちもあります。

とにかく、全てのマグロが美味しくて、笑みがこぼれまくりました。今までのマグロの印象が変わった…。クロマグロとミナミマグロは美味しいのは分かってたけど、その上をいったなあ。ちょっと脂身につかれたら、メバチの赤身で口のなかサッパリ。ビンチョウなんて、美味しくないのが普通なので、ほとんど食べてこなかったけど、とろけるほど旨かった。あと炙りが脂が溶けて、一番美味しく感じた

PSX_20240119_095655

生の桜えびが入荷しているということで、注文。これも美味しかった。ほのかな海老の甘みがとても上品。殻、皮からは海老特有の香ばしさが広がります。写真は1/3ほど食べた後です(-_-;)。

桜えびは、世界でも駿河湾でしか水揚げされない。資源を守るために禁漁期間が決められているので、春と秋にしか漁ができず、当然のように悪天候が続くと水揚げされないので、生で新鮮な桜えびはめずらしい。

徳川家康が最初に埋葬された「久能山東照宮」

PSX_20240119_095713

お腹は一杯になったところで、久能山東照宮へ参拝します。参道入口にはお土産店など数店舗ありますが、少し閑散としてました。普段はロープウェイを利用する人の方が多いようです。

PSX_20240119_095724

もちろん、麓から歩いて登ります。見上げた感じ、10分ほどでいけそうですね。ロープウェイの運賃は1,000円します。

PSX_20240119_095738

歴史を感じる参道。江戸時代からこの参道を使っていたわけですから、しっかり整備されているはずですね。立派で大きな石垣が目に止まります。九十九折に登っていきますが、緩やかな階段なのでそれほど疲れませんが、思ったより暑い…

PSX_20240119_095750

駿河湾の眺めが最高ですね。

PSX_20240119_095802

境内到着直前は視界が広がり、海の景色がたても気持ち良いです。

PSX_20240119_095814

ロープウェイからのルートと合流し、ここからは拝観料かかります。ちょうど団体さんが来たところなので、しばし待ちました。

PSX_20240119_095843

久能山東照宮は、徳川家康が没後、本人の意向により、1年間埋葬されていたところです。その後、日光東照宮へ移されています。先月に日光東照宮いった後なので、順序が逆になりました。

久能山はもとは日本平と繋がっていましたが、長年の侵食で谷ができ、離れてしまいました。この場所には久能寺というお寺がありましたが、武田信玄がこの場所の重要性に気付き、久能寺を移転させて、この場所に久能城を築いています。武田家が滅びたあとは、徳川家康が支配するようになり、徳川家康が亡くなった後、この地に東照宮が創建され、一年間埋葬されたということです。

PSX_20240119_095903

ふむふむ。小学生のころガンプラには大変お世話になりました。

PSX_20240119_102606

まさかのお寺にガンプラが展示してあるとは。しかも高いクオリティ。徳川家康の兜を被っていますね。

PSX_20240119_095916

高い…

PSX_20240120_162609

1

PSX_20240120_162339

日光東照宮と比べると地味に感じるけど、このぐらいの派手さで良い気がします。

PSX_20240120_162514

1

PSX_20240120_162438
PSX_20240120_162410

家康公没後、一年間埋葬されていた神廟。神の名前をつけたのは誰なんでしょう。日の本に300年間の平和をもたらした功績からすると、それに値はすると思いますが…

PSX_20240120_162732

下りも気持ちいいですね。歩いて登ってきて良かったです。

PSX_20240120_162753

いちご狩りシーズンじゃないので、格安で駐車場が利用できます。参道近くは500円でした。

晴れているので、夕陽にあたる富士山を見ていきたいところですが、行きに国道1号線が断続的に渋滞しているのを目にしたので、早めに浜松に戻ることにしました。静岡市と浜松市は、離れてますしね。

PSX_20240120_162821

静岡県内の国道1号線は信号のないバイパス区間が多いので、交通量の少ない時間帯は快適に走れます。

PSX_20240120_162854

秋の夕べは釣瓶落とし。秋の旅行はこれがネックです。おかけで渋滞に巻き込まれず、浜松まで戻ってこれました。

PSX_20240120_162908

ホテル玄 浜松インター到着。今晩分のキャッシュバックを受け取りました。本日の宿泊は実質マイナス200円です。200円もらって宿泊しました…。大浴場が空いてそうな時間だったので、汗を流してから、夕食へ。

沼津魚がし鮨「デカネタ寿司」で満腹

PSX_20240120_162934

静岡県内を中心に展開している沼津魚がし鮨。イオンモールの駐車場内にある浜松野店は、ホテルから車で10分ほどです。流れ鮨タイプの店舗なので、回転寿司です。しず旅先スタンプラリーのポイントが使えます。

PSX_20240127_090259

曜日によってサービスが変わるそうですが、今日、火曜日は高級握り寿司が500円割引になる日です。表示されている価格は値引き後の価格です。ポイントが2500円分あるので、奮発して…

PSX_20231114_193823

大きいレーンで流れてきました。

でかい…右の渡りがにの入ったお椀も大きいので、比較にならないですが、寿司が大きい。元祖デカネタと書いてありましたが、看板に偽りなしの大きさです。

PSX_20231114_194059

上左から うなぎ、海老、雲丹、イクラ、玉子

中左から 生海老、サーモン、鯵、烏賊、鰹

下左から 大トロ、中トロ、赤身、真鯛

うにに目が眩んで、江戸前厳選握りにしました。結果的には、うにがミョウバンが強くて、一番美味しくなかったんで、近海もの中心の握りにすれば良かったかな。

PSX_20240120_163105

マグロは大トロ、中トロ、赤身の3種類。マグロうまいな…

後半はお腹がきつかったです。寿司をお腹いっぱい食べれるなんて、幸せですね。

そういや、レーンでなぞのカップが送られてきたので、店員さんに尋ねてみると。

PSX_20240120_163119

アイスが食べ放題でした。もう1ケースあって合計12種類。

PSX_20240120_163146

食べ放題とは思えない高いクオリティのアイスで、美味しかったです。別腹でもないですが、おかわりしました。

お支払はスタンプラリーのポイントを使って、1000円のお支払でした。ご馳走さまでした。