明日は移動日になるので、今日が海外でゆっくり過ごせる最後の一日になります。
まずは最寄りのADOのチケットオフィスにいき、無事チケットゲット。
メキシコ革命記念塔(Monumento a la Revolución)
名前のとおりメキシコ革命を記念して建設。塔の高さは約67メートル。
塔の内部には、メキシコ革命で亡くなった人々を称えるための壁画や彫刻が展示されていて、
展望台もありますが、いずれも有料ということで、外から眺めるだけにしました。
メキシコシティのBRT。路面電車のようにルートが決まってるので、利用しやすかったです。メキシコ観戦と昨日空港から宿に戻るときに利用しました。
宿から南へ徒歩15分ほどの民芸品を売るシウダデラ市場でプエブラ焼きのお皿を購入しました。昨日にも下見済みでしたが、いざ買うとなかなか決まらなかった。自分のものを買うのは楽なんだけどね。
主に観光客しかこないのでそれほど混雑はしないのですが、午前中のほうがかなり空いてました。
なんだかんだで1時間以上滞在してた優柔不断ものです。
両親に頼まれたお土産がようやく買えて、肩の荷が降りました。
日本食レストランがありましたが、今日食べる店は昨日歩いてたときに見つけたセビッチェの専門店にいく予定をしています。
一応中華レストランが集まってたので、このあたりが中華街のようです。世界中の大都市には必ずと言っていいほどありますね。
下町風な感じの街。アルメダ公園から南へ2ブロックあたりです。
5月5日通りは相変わらず賑わっています。ラテンアメリカタワーはまあ登らなくても良いかな、
La Trainera
アルメダ公園の前にあるお目当てのお店。
セビッチェリアということは、セビッチェの専門店ですよね?
白を基調としたシンプルなデザインのお店。
セビッチェみたいな内装です。
セビッチェ 65ペソ 520円、コロナビール 20ペソ 160円
ペルー料理なのに最後にメキシコではまってしまったセビッチェ。
海外で魚類食べれる機会はあまりないので嬉しい。
ゴロゴロとした大きな魚の身がたくさん入っていて、新鮮で美味しかった。
さすがセビッチェの専門店でした。
シーフードタコス 90ペソ 720円、生ビール 20ペソ 160円
思ったよりソースが濃くて、シーフードの旨味が消えてたのが残念。
ソースは濃くても、タマネギとパクチーがあるのでさっぱり食べられる。
チップ込みの支払い 224ペソ 1,792円
まだ早かったけど宿に戻ってほかの旅行者とビールを飲みながら残りの時間を過ごしました。
サンフェルナンド館の居心地が良かったので、最後はメキシコシティーをぶらぶらするよりも、
ここでの時間を作りたいと思って、早く帰ってきました。
落ち着いた雰囲気の旅行者が多くてとても過ごしやすかったです。
タコス3個 18ペソ 144円
最後の晩餐は、メキシコシティ初日に食べた宿最寄りのタコスの屋台を持って帰って食べました。
ここのタコスが本当に美味しい。レストランのタコスでは味わえない、なんというか、切れのある味があります。