さすがに朝食抜きで14時半。
それほど動き回ってはいないけど、早朝から起きていたのでかなりの空腹。
ピザハットの看板が目にとまったので、早速店へ入りました。
少し昼時を過ぎているとはいえ、店内はがらりと空いていました。
昨日の昼食のKFCに続き、日本でも食べられるチェーン店・・・
しかし空腹時に失敗はしたくないので、知っているお店はありがたい存在。
ランチセットを注文。
サラダはバイキング形式で好きなものをとることができます。
シーザーサラダ風に仕上げてみました。
硬いパン生地風のピザです。
具はオーソドックスなものをチョイスしました。
お腹がすいていたのでかなり美味しく感じました。
これにジョッキサイズのソフトドリンクがついて約9ドル(約700円)です。
円高でなければ、ランチにしては高めだと思います。
店内がすいていたのは値段が高めだからかもしれませんね。
でもボリューム感たっぷりでお腹がいっぱいになりました。
かなり空腹だったはずでしたが、アメリカンサイズでちょうど良かった。
モアブの北エリアにあるINCA INNに泊まります。
すぐ裏側に岩山が迫ってきています。
昨日泊まったモニュメントバレーのザ・ビューホテルや
グランドキャニオンの予約がとりにくいことは、
ガイドブックでも紹介されていますが、
ここモアブの予約が取りずらい状態でした。
これから向かうアーチーズ国立公園が人気が上昇中で、
小さいモアブの街には、宿泊施設が不足しているようです。
今回の旅行では一番小さい部屋でしたが、
値段は120USD(約1万円)とわりと高い。
施設的にも一番モーテルに近いんですがね・・・
需要が高いと値段が高くても繁盛するようで、
このモーテルもこの日満室の張り紙が書いてありました。
入り口で車を止めて、受付でチェックイン。
部屋の鍵を渡されて、部屋の前まで車で移動します。
実際、荷物の移動が最短距離ですむので、 すごい便利です。
ただ部屋的には、今回の旅行で一番狭かったのは確か。
ドアをあけるとすぐベッド。
椅子は1台ありましたが、座ってゆっくりはできないし、
シャワーもバスタブなしです。
部屋の眺望はこの窓のみ。
通る人もいるので、ほとんどカーテンを閉めるてる状態でした。
まだ15時すぎで、この地区の夕暮れは20時すぎなので、
シャワーをあびて1時間弱ほど仮眠します。
しかし、この1時間が大きく後からひびいてきました。
横に高そうなクラシックカーが数台駐車しています。
いつも以上に駐車に気を使いますね・・・
アーチーズ国立公園のゲートまでは、モアブの町から10分程度です。
国立公園の入場料は、車1台あたり25USD必要です。
しかし、アメリカの国立公園にはすばらしいパスがあり、
1年間有効のパスポートがあり、車1台あたり80USDで販売されています。
車を登録するのではなく運転手1名が署名するので、
別の機会に来ても利用できるようになっています。
今回のグランドサークルの旅では、最低4箇所は訪れることになってるので、
損をすることはないので、購入しました。
ただアーチーズだけは10USDと少し安いので、ぎりぎり得なのですが。
Annual Pass
http://store.usgs.gov/pass/index.html
ゲートでアニュアルパスを購入すると。
http://www.nps.gov/arch/planyourvisit/upload/2011ArchesVisitorGuide.pdf
公園内に入ると岩壁ずたいにクネクネ道の急勾配を登っていきます。
登りきると岩山の間を縫うように走りますが、
前方に見える赤い岩の目がとまります。
なんじゃこりゃ・・・
らくだのように見える薄い大きな岩。
しかし、これがなんの名所でもないところが、
アーチーズ国立公園の凄さの始まりでした。
アーチーズ国立公園内には、何箇所かのトレイルが設置され、
歩きながら岩のオブジェを見学できるようになっています。
一番入り口から近い「Park Avenue Trail」。
片道1マイル(1.6km)で、標高差は98mのトレイルですが、
車できた場合は、単純に往復するすることになり、躊躇していました。
結構長いし、往復は嫌だな・・・と思ってとりあえず展望できる場所までいくと。
唖然としてしまいました。
アーチーズ国立公園にあまり期待していなかっただけに、驚きです。
両サイドから迫ってくる高さ100mもあるフィンとよばれる薄い岩の迫力はすごい。
これらがマンハッタンの高速ビル群のように見えたことから、
Park Avenueというマンハッタンの目抜き通りの名前がつけられたそうですが、
本家に負けてない大迫力。
このトレイルは行かなければならない。
モアブの町では暖かかったけど、
ここは少し標高があがり、風が冷たく吹いているので、
車に戻り、急いで上着を着込んで出発しました。
左側、一番手前の岩。
後ろに長い帽子をかぶった人間と
蛇のような顔をした動物が向かい合っているように見えます。
どちらかというとチェスの駒にも見えるかな。
はたまたあの後部の大きさは、エイリアン?
アイスキャンディーのような、きりたんぽのような・・・
もっと豊かな想像力がほしい。
トレイルの最初は階段での下りです。
降りてきて、見上げると迫力が増しています。
そして周りを高い岩壁で囲まれているので、
箱庭を歩いているようにも思えます。
高さのわりに、厚みがない・・・
高さ50m、厚さ3~4mといったところでしょうか。
そして根元には、切れ目がはいっています。
どのようにしてこのような状態になったのかも不思議だけど、
今にも倒れそうで少し怖い。
2つの岩には細い隙間が入っています。
まるで2匹の犬のようにみえますが、
そうなると少し近寄りすぎではと笑えてきます。
2匹はいづれは侵食がすすまり、離れていくのでしょう。
トレイルが砂地から岩に変わりまましたが、
岩の割れ目に低木が根を張っているようです。
自然のたくましさを垣間見まれます。
Courthouse Towers.
セドナでもCourthouseと名のついた岩山がありました。
裁判所という名は形だけではなく、
威厳を感じるものに対してそう呼ぶのかもしれません。
左からThree Gossip、正面にTower of Babel、右にThe Organ。
ここまでくると、足元に大きな岩がごろごろと落ちています。
流されてきたのでしょうか。
Three Gossip.
3人寄り添って、噂話をしているようにみえたからつけられたそうです。
左の岩の形、先ほどの人間っぽい岩の形と似ている。
The Organ.
オルガンには見えませんが・・・角度によるのしょうか。
左下に人が歩いていますが、ぜひ比較してください。
もう少し歩くと道にでて、駐車場になるようなので、折り返します。
ここから見る風景も、またビル群のようにも見えます。
帰りは登りになりますが、見える風景がまったく違うので飽きなかった。
The Organ.
グランドピアノのようには、見えるのかな・・・
下から登っていくと、歩いているのところが、
水が流れていた場所ということがよくわかります。
岩から削られてきた土砂や、風でたまった両サイドの土砂が、
集められて流されているようです。
中央部だけは足元が岩場になっています。
アーチーズの年間降水量は200mm程度と少ないようだが、
いったん雨が降ると、水がたまる場所が少ないので、
いっきに流れやすいのでしょうね。
水の通り場だけが、侵食されています。
薄い地層が幾重にも重なり、まさにお菓子のミルフィーユ。
一見崩れやすそうですが、さわってみても安易には崩れませんでした。
一番低い部分は、水が磨耗しているのでしょう。
地層が綺麗な模様になっていて、まるでサンドアートのようです。
ただの枯れ木だったのですが、
いいスタイルをしていたので思わず撮ってしまいました。
人が踊っているように見えませんか?
Park Avenu のトレイルを振り返ります。
階段を登ればスタート地点です。
スタートしてから、1時間を少しオーバーして戻ってきましたが、
往復3km程度にしては、時間がかかりすぎました。
しかし、この場所は今回の旅でも一番良かったですね。
ギャップですかね。
他の国立公園、他のアーチーズのポイントは詳しくガイドブックでもよく紹介され、
すごいのが想像できていたのですが、ここは本当に意外性でやられました。
アーチーズ国立公園が人気急上昇なのも納得です。
「本当に来て良かった」
と何度もつぶやきながら、トレイルを歩いていました。
Park Avenue トレイルみたCourthouse Towersが、再び立ち並びます。
左がThree Gossip、正面にTower of Babel、右にThe Organ。
Three Gossip と Tower of Babel の間の岩の後ろに、
Sheep Rockがあります。
Courthouse Towersのビューポイントの案内板。
Sheep Rockは、以前からあったものではなく、
もとはアーチ上の岩だったということが説明されています。
残念ながら何年ごろまでアーチがあったのかは書かれていないので、
アーチはかなり昔に崩れたのでしょう。
羊っぽくは見えます。というよりは、見えてくるという表現があいそう。
アーチが現存していて欲しかった。
The Great Wall.
文字通り巨大な壁が続きます。
<大きな写真>
Petrified Dunes.
石化した砂山がぽこぽこと砂漠のようになっています。
この風景がアーチーズ国立公園の最終形態なのでしょうか。
遠くに見えるのは富士山より標高の高いラ・サール山脈です。
Rock Pinnacleというエリア。
まるで自然の美術館のように、岩の尖塔が立ち並びます。
特にビューポイントは設置されていないのですが、
気になる岩が続々と目に飛び込んできます。
正面少し左側の岩は、スヌーピーにみえませんか?
これも犬っぽいです。
こっちのほうが、スヌーピーっぽいのかな。
右の奥はスフィンクスっぽいけど、
体が亀っぽい。
風景を見ててもとても飽きません。
Balance Rock.
高さ39m。見事としか言いようがないです。
2つの岩の間に、似た形の小さな岩があったようですが、
1976年の嵐で転げ落ちたそうです。
このBalance Rockが見えなくなる日は、意外と近いのかもしれません。
ここがアーチーズ国立公園の中心になります。
エントランスからは15km。
アメリカの国立公園としては狭いようですが、思っていたより広い。
The Windows Section へ向かう道。
わずか4kmですが、周りの岩山に圧倒されながら進みます。
中央より左側に、Parade of Elephants。
なんとなく見えないこともないかな。
だんだんと雲行きが怪しくなってきました。
今日も夕陽鑑賞も兼ねているだけに、なんとか回復して欲しい。
アーチのできるまでが、説明されています。
なぜこのようなアーチができたのかは、
「JTBルックツアー」のサイトがわかりやすく説明されています。
そこから抜粋させていただきます。
3億年前、超大陸の時代、ちょうどこの辺が海の浅瀬部分であり、周辺の盆地部分に堆積物がたまり海がどんどん小さくなっていった。 それに加えて海の満ち引きが非常に激しかった時代でもある。 ペンシルバニア期の熱い太陽に熱せられ数百メートル単位で繰り返す潮の満ち引きに浅瀬に取り残された海水が熱せられて蒸発、そこには潮が残り最大部で高さ1500mという途方もない塩の層(岩塩、石膏等の蒸発残留岩)パラドックス・フォーメーションが出来上がった。塩は固まると弾力性を持ち圧力がかかるとゴムの様に圧力のかかっていない方へ移動する。 塩の層に他の地層が重なっていくに連れてどんどん圧力がかかって行った。1億年前になると岩塩層の上に13層がたまる。 パラドックス、ホナカ・トレイル、カットラー、モンコピー、チンリー、ウインゲート、カエンタ、ナバホ、エントラダ、サマービル、モリソン、ダコタ、マンコスである。厚い岩質の重みに耐えられなくなった塩の層は薄い部分に移動し、薄く乗っている地層を下部からぐぐっと持ち上げた形となる。
アーチは岩塩が下部に逃げ込んできた薄い層が持ちあげられ、その弾みに耐えられずに出来た亀裂をめがけて入り込んできた水、氷、風等が侵食作用を促して出来上がったものだ。水が凍りになると約10%膨張する、それが繰り返されて岩は現在でも削り取られている。
18時20分。
1.8kmのWindows Trails.
2コースありますが、たまたま最初に車を停めたのが、
North Window、South Window側だったので、こちらを行くことにしました。
日差しが少し戻ってきたけど、風が強くとても寒い。
Tシャツ、ショートパンツの欧米人がいましたが、
さすがにパンツに手をつっこんでたので、寒かったのでしょう。
すぐ近くに見えたのですが、実際1km近くありました。
近づいてみると意外と大きいこと。
North Window、窓の横幅28m、高さ16mもあります。
アーチというよりも、窓という表現が合いますね。
さあ、アーチの中へ!
ちょうど窓の反対側から、冷たくて強い風が通り抜けてきます。
みんな身を縮めるようにして、記念撮影をしています。
見た目には頑丈そうだった天井部も、大きな空洞ができています。
ここもいつかは崩れていくのでしょう。
それがアーチーズのライフサイクルなんですね。
こちらはSouth Window.
近づくことはできませんが、横幅32m、高さ20mとNorthより一回り大きい。
Turrent Arch.
横幅12m、高さ20m。
Turret Archからだと、North window、South Windowが一度にみえます。
2つあわせてThe Spectaclesと呼ばれているようです。
めがねか・・・
真ん中の岩はちょうど鼻かな。
向こうに見えている岩山の中に、Double Archがありますが、
今日はどうしてもアーチーズ国立公園で一番のポイントでもある
Delicate Archで夕陽を見たい。
10kmの車での移動と、駐車スペースの確保、長いトレイルを考えると
もうこれ以上Windows Sectionに滞在することはできないと判断。
上の写真のアーチ部分をトリミングした写真
Delicate Archへと向かいます。
Devils Gardenへ続く道から右折し、Delicate Archへ向かいます。
赤茶けた場所ばかりだと思っていたら、
抹茶のような緑色の丘陵地帯が現れました。
地層が違うだけで、植生もだいぶ変わるのかな。
心配していた駐車場は混雑していませんでした。
夕陽の名所でしょうが、見て帰ってくるとかなり遅い時間になるため、
見に行こうとする人は、実際そんなにいないのかもしれません。
Delicate Arch Trail.
片道2.4km、高低差146m.
ひとつのアーチを見るために、往復5km弱を歩きます。
19時スタート。
夕暮れが20時すぎとはいえ、こんな時間から歩き始めて間に合うのか・・・
トレイルから振り返ると、
谷間からThe Windows Sectionが見えました。
アーチ状の岩も見えます。
最初は整備された道を歩きます。
正面に歩いていく大きな一枚岩がみえています。
想像以上に大きいし、遠い。
人間が豆粒のように見えています。
Delicate Archの南側は渓谷になっているので、
地層がむき出しになっています。
歩きながら地層や色の変化を見ているので退屈ではありません。
中盤に差し掛かると、平らな一枚岩の上を歩きはじめます。
一枚岩は、ルート上の4分の1ぐらいを占めています。
一枚岩は全体的にもりあがっていて、目指す方向を見ることができないので、
ケルンを頼りに歩いていきます。
夏だとかなり高温になりそう。
だいぶ岩場を歩いてきました。
振り返ると、西日に照らされた一枚岩が輝いていました。
なんかとんでもないとこに来た様な・・・
地球上ではないような感覚を覚えます。
一枚岩が終わると、
今度は起伏のある岩場の間を縫うように歩きます。
もうデリケートアーチに着くと思っていたのですが、意外と長い。
日差しは残っているのですが、太陽が沈んでしまわないか心配です。
細かい砂の上を歩いているので、水が流れる場所を歩いていると思います。
猿の惑星に出てきたような地球創世記のような場所を歩いていきます。
ここも1つの岩から形成されているようです。
デリケートアーチはまだ見えてきません。
しかも太陽が陰ってきて、周囲も暗くなくなり、
戻ってくる人も増えてきました。
崖沿いのトレイルをしばらく歩いていきます。
滑落したら危険ですが、やはり柵も何もないです。
人がたくさん集まっています。
さすがに着いたのでしょうか・・・。
これを本当に自然が作ったのか。
1時間弱歩いてきてようやく見えた。
そして、トレイル中に一度も見えずに、
最後の最後で、いきなり前に現れたDelicate Arch。
演出がすばらしすぎる。
高さ13.7m、幅10.1m。
横にいる人と比較すると実感できます。
4階建てのビル相当。
夕陽に照らされるDelicate Archを見たかったな・・・
と思っていると。
夕陽がDelicate Archを照らし出しました。
さらに素晴らしい演出。
こんなに幸運で良いのでしょうか。
まわりには、多数のカメラマンがスタンバイしていて、
夕陽が照らす度に、
いっせいにシャッター音が鳴り響きます。
Delicate Archだけに目が奪われてしまいますが、
まわりも素晴らしい風景が広がっています。
カメラマンたちの撮影がひと段落すると、
Delicate Archの下で記念撮影する人がちらほら。
長居しているとカメラマンたちに悪いので、
写真を撮ったらすぐに移動。
自分もせっかくなので、真下にいってきました。
この形見れば見るほど、
人の下半身に見えます。
機動戦士ガンダムの高さが18m、Delicate Archが13.4m。
意外と同じ大きさかもしれませんね。
大半の人は帰ってしまいました。
ちょうど高台の風のあたる場所にあり、太陽が沈んでしまったので、
かなり冷え込んできました。
しかし、この風景を目にすると、なかなか帰りたくはならない・・・
Delicate Archの手前はホール状になっていて、
また反対側は崖になって落ち込んでいました。
本当によくこの形が残っていたと、自然の大きさというより、
自然の絶妙さに驚かされます。
Declicateいう言葉を調べると色々な意味がありますが、
すべてあてはまりそうなアーチです。
http://ejje.weblio.jp/content/delicate
ずっと残っていると、
遠くに見えるラ・サール山脈が夕陽に照らしだされました。
寒い中、しつこく残っていた甲斐がありました。
刻一刻と変わるDelicate Archの夕景に魅了され続けました。
20時05分。
たくさんいた人も、自分たちも入れて数人だけです。
さすがに帰路につかなくてはいけない時間ですね。
良い景色をみれた感動で、長い帰路でしたが、とても気分が良かった。
案の定、日は暮れて、後半は真っ暗の中を歩きましたが、
ヘッドランプを用意していたので大丈夫でした。
シルエットになった奇岩を見ながら、モアブの町へ戻りました。
町に着いたときには21時30分。
まともなレストランは閉店しそうな時間帯ので、
日本では撤退したWendy’sに入りました。
寝る間際の時間ですが、とにかくお腹がすいていたので盛りだくさん。
ハンバーガーが美味しかった。
肉肉しい粗挽きのパテが特に最高。
なぜ日本から撤退しなければいけなかったのかが、不思議なぐらい。
マクドナルドより何倍も美味しく感じました。
実際、遅い時間だったけど、お客さんは結構はいってました。
Wendy’sといえばベイクドポテトが印象に残っていて、注文してしまいました。
ほくほくベイクドポテトにチリビーンズとチーズ。
シンプルな味で美味しいのですが、
ハンバーガーセット食べた後では、さすがに満腹できつかったです。
アーチーズ国立公園は変化に富んでいて、
とてもおもしろいところでした。
もう少しアーチをみるトレイルがあり、翌朝いく予定でしたが、、
再び同じ道をしばらく走る必要があるのでやめにしました。
あと2日連続で朝日鑑賞が続いたので、
朝ゆっくりと起きたいなと思ったのが率直なとこかな。
今日も、モニュメントバレーの朝日から始まって、
アーチーズのデリケートアーチでの夕陽まで充実した最高の一日でした。