甲斐駒ヶ岳<北沢峠から日帰り>

甲斐駒ヶ岳(駒津峰より)
中部地方山登り

2015年8月1日(土)

第1駐車場は深夜2時ごろで満車でしたが、第2駐車場は広いので満車になることはないと思います。

仙流荘バス停。
仙流荘のバス乗り場に登山届けポストあり。
定時は5時15分ですが、5時すぎに始発便出て行きました。
この時間はバス13台出たそうです。

北沢峠。

北沢峠→駒津峰(双児山ルート)

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樹林帯を抜けて双児山以降は、眺望がよくなります。
振り返ると、仙丈ケ岳。
少し雪が残っていますね。

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東には北岳とその右の間ノ岳。
日本の第2位と第3位の高峰です。

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北アルプスもばっちり。
右が槍ヶ岳から穂高岳、左が乗鞍岳。

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手前が駒津峰、奥に甲斐駒ヶ岳。
多少のアップダウンはあるものの登りやすいルート。

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早くもガスが沸いてきました。
うっすらと富士山。

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中央アルプスとその右後ろに御嶽山。

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駒津峰への登り。
太陽を遮るものがなく暑い暑い。

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駒津峰。もう六合目なんだ・・・

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東からガスが攻めてきます。
まだ北岳見えてます。

駒津峰→甲斐駒ヶ岳(直登ルート)

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甲斐駒ヶ岳
花崗岩に覆われた白い雄姿がようやく見えました。
微妙にアップダウンありますね。

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六方石。
駒津峰をすぎたあたりから、岩場が続きます。

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分岐点からは、直登ルートへ。
分岐してすぐが一番急でしたが、岩が安定してるのでゆっくり登れば大丈夫でした。

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分岐後は手足をフルに使う岩場を通過しますが、しばらくすると緩くなります。
しかし微妙な斜面がきつい。
運動不足のせいかバテバテ。

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登ってきたルートを振り返ります。
このぐらいの岩場なら、変化があって楽しいですね。

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甲斐駒ヶ岳。
登りは意外と近く感じました。

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サーモスで氷を持参し、冷え冷え素麺。
最高にうまいです。
さわやかなすだちの酸味も最高。

甲斐駒ヶ岳→駒津峰(巻き道ルート)

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ザラ場でスリップしやすいので注意。

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さらに摩利支天への分岐後に、先行者についていきルート外へ出そうになりました。
踏み後も多数あったので、迷い込んだ人多数だと思われます。

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白い花崗岩が光を反射してまぶしい。
登りと下りと変化があって良かったです。

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駒津峰→北沢峠(仙水峠ルート)

仙水峠まで眺望のないスイッチバックの道を延々と下ります。
退屈すぎてぜんぜん写真撮ってなかった。

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仙水峠は、ガラガラな岩場で、微妙に歩きづらい。
駒津峰からの下りは眺望もなく退屈でした。

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仙水小屋の水場。
冷え冷えめっちゃうまい。
このルートを選んで良かった。

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北沢峠に帰ってきました。
下りは眺望もなくテンション低くだらだら歩いたので、
登りより時間かかりましたw

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仙流荘から上流に5分ほど。
戸台川は、まさに南アルプス天然水で、水も綺麗で冷たい。
最高に気持ちよかったです。

<登り>
北沢峠→双児山→駒津峰→直登ルート→山頂
(CT3:45(休憩込)/標準CT04:20) 86%

<下り>
山頂→巻き道ルート→駒津峰→仙水峠→北沢峠
(CT3:23(休憩込)/標準CT03:05) 110%