原付バイクで巡る石垣島|2009石垣

沖縄

2009年9月20日

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最終日まで借りている原付バイク。
無難なカラーリングのシルバーです。
朝食を食べずに、とりあえず出発しました。

石垣市街地を抜けて、名蔵湾沿いまでやってきました。
川が注ぎ出る場所を眺めると、魚が見えますね・・・
なので、もってきた竿を出して、橋の上から第一投で。

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あっさり釣れてしまいました。
メッキ(南国系アジの子供)ですが、
わりとよく引きますので楽しいですが、
昨日から釣れてるのってこの魚ばかりですなあ。

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続いてはコトヒキです。
綺麗な模様の魚です。

よっぽどすれてないのか、
お腹がすいているのか、
ジグを投入する度に、ヒットしました。
なので、10分もすると飽きてくるので移動。

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名蔵湾沿いをツーリング。
シルバーウイークとはいえ車は少ない。
このあたりまでくると、川平湾への分岐路もすぎていて、
集落も少ないので、普段からかなり交通量が少ない。
遅い原付バイクでも、のんびりと走ることができる。

米原海岸に立ち寄ったのだが、
まだすっきりと晴れていなかったので、
先に石垣島内で八重山そば一番人気を誇る明石食堂へ早めに向かった。

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明石食堂のある明石集落の明石海岸。
メジャーな海岸でもないので、泳いでいる人は誰もいない。
北からの波を受けやすいためか若干濁り気味ではあるが、
十分に綺麗な海岸。
パラセールを楽しんでいる人がちらほらいるぐらい。

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11時開店で、15分ほど前に到着したのだが、
すでに10名以上のお客さんが・・・
開店時にはすでに入店できない人もいるほどの人気。

全員同時に注文を聞きにきた。
人気はソーキそばと野菜そば。
自分はソーキそばをチョイス。
これが大正解で、八重山そばとソーキそばは早めにでてきたが、
野菜そばは具を作るのに時間がかかるようで、
実際に食べ終わってからも、ぜんぜんできあがってなかった。

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想像以上のソーキのボリューム感。
濃い目の味付けで、とろけ具合が最高。
人気があるのはうなずけます。

今までにないソーキの味わいで、
白御飯といっしょにぜひ食べたいところです。

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店を出たのは11時30分頃。
すでに待っている人は30人を超えていたと思います。
野菜そばを注文した人は、まだ出てきていませんでしたから、
思ったより開店率悪いかもしれませんので、
いく場合はかなり時間をはずした方が良いかも。

明石食堂で昼食をとった後は、
玉取崎展望台へやってきました。
前回は素通りした場所。

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展望台からは太平洋側のサンゴ礁の海が綺麗に広がります。
ちょうど写真でくぼんでいる砂浜のあたりが、
さっき訪れた明石海岸ですが、近くで見るより遠くのほうが綺麗でした。
海の色は太陽の光の角度によってぜんぜん変わります。
さすがシルバーウイーク、ここもたくさんの観光客が訪れていました。

だいぶ日差しもでてきたので、
さっきは素通りした米原海岸まで戻ることにしました。

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だいぶ潮がひいてしまっているんですが、
太陽もいい感じででているので、とりあえず泳いでみます。
この気軽さがひとり旅ならでは。

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浅い場所で、イソギンチャクとクマノミの幼魚発見。
すごい引き潮になっているから、膝下ほどの深さの場所。
広い海岸だからなかなか見つからないのかもしれないですね。

水の流れが結構あります。
だからイソギンチャクが育つのかもしれませんね。

珊瑚と珊瑚の間の砂地や、岩場を歩いてきて、
ようやく泳げるような深さの場所に到達しました。

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奇妙な形をした珊瑚がちらばっています。
あんまりみたことない光景。
球体の珊瑚がまるで星のようで、宇宙空間のようにもみえました。

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デバスズメダイが泳いでいると海が華やぎます。
最近知ったのですが、特定のペアにならないので、
これだけの群れですごすそうです。

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ハゼの仲間だとは思うんですけどね・・・
自分の持っている魚図鑑にはのってませんでした。
ちょっとしたヒゲもあって、愛嬌のある顔をしています。
あんまり動かないです。

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オイランヤドカリだと思います。
花魁ですか・・・毛深さとどう関係があるのか不思議な名前。

一応逃げているようです。
さわると貝の中に身をかくします。

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比較的浅い場所では、
小さな赤ちゃん珊瑚がたくさんありました。
だいぶ白化現象で死滅したと聞いていましたが、
再び珊瑚が再生しているのだと感じました。
うれしい光景に出会えました。

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この周辺は若い珊瑚が多かった。
先端が白い透明感のあるものって成長過程なんでしょうかね。

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ユニークな個体のウミウシ発見。
その名もブッシュドノエルウミウシ。
ブッシュドノエルって、クリスマスの樹みたいなケーキですよね。
そういわれれば・・・なんですが、
逆にブッシュドノエルをみたときに、
このウミウシを想像したくないですね・・・

潮がひいていたので、
浅い場所を間近でゆっくり見ると色々な生物が目にとまります。
いつもは深い場所なんでしょうね。
海岸際ではあまりこれほど生物がいませんし、
大潮の干潮だからこそゆっくりみれた光景だったと思います。

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エッジ際までくると枝珊瑚が綺麗でした。


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一面の枝珊瑚。
この奥は極端に干潮で浅瀬になっているため、
泳ぐのはかなり至難の技。

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ダツですかね・・・
すごいとんがってますし、でかい。
明かりに向かってくる性質があって、
船の夜釣りで明かりに向かって船にジャンプ、
そして身体に突き刺さることもあるらしい。

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デバスズメいやされますな・・・
左下は名蔵湾で釣ってたコトヒキですね。

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ちょうど潮が流れている場所で同じ方向に魚が泳いでいきました。
この時間帯はすでに潮が引ききっていたので、
満ち潮で陸側に潮が流れている感じでした。
これが逆だと結構怖いかもしれません。

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上の写真の奥にいったところ。
それほど深くはありませんが、ホールになっていて珊瑚が広がる。
あとはいっきにエッジになっていて海面際まで盛り上がる。
波がつぶれまくっていたので、その先にいくのは無理でした。

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青く輝く斑点。
いったいどうやって青く光っているのか不思議です。

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グループでエッジ際で泳いでいたのを見つけたので、
浅い珊瑚の上を必死で泳いでいくと深いホールになっていました。
さっきと同様に外洋には面していなかったけど、
ここは結構深い。

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いきなりストーンと落ち込んでいます。
以前だったら怖かったかもしれませんが、わりと慣れました。
珊瑚の種類も変わりますね。

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潜って遊ぶにはわりと楽しい深さ。
まわりに他人でも泳いでいると心強いですね。

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潜って見上げてみる。
珊瑚の裏側は逆光で真っ暗。

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5mぐらいは潜ったかなあ。
さまざまな珊瑚が折り重なって、ひとつの作品を作っています。

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浅場に戻ってきました。
写真の中に魚は2匹います。
見つかりましたか?

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まわりの環境に擬態していますね。
それにしても、化石のような魚ですね。
生きているのか?



一応生きているようです。

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米原海岸は透明度が高い。
潮がよく流れ水が溜まらないので、
ハブクラゲはまったくいないそうです。
その代わり、干潮時に一部で沖へ潮が強烈に流れる
リップカレントが有名なので要注意とのこと。

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帰り際に米原海岸の地形をチェック。
ちょうどつきでている場所なので、
潮どおしがよいんですね。

少し時間があったので、
JTAの機内誌にのっていた川平湾先にある隠れビーチを
探すがどこにあるか分からず。

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そのままクラブメッドカビラのある川平石崎をぐるっとまわる。
ちょうど日差しも和らいできて、
身体にあたる風がとっても気持ちいい。

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小腹がすいてきたので、おやつを購入。
クレープといっても中身は何もありません。
ほどよい甘さでもちもちして美味しかった。

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縁起の良いスイジガイだと思ってもって帰ったクモガイ。
とても綺麗な貝の中に、
得体のしれない生物がはいっています。

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今日の夕暮れは名蔵湾で見ようと決めていました。
少し時間が早かったのですが、
日が暮れ始めるのをボーっとまっていました。

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横に女性グループ3人がやってきてうるさいかな・・・と思ったら、
みんなそれぞれ静かに太陽が沈むのを見守ってくれました。
この瞬間は神秘的な時間なんですよね。

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水中から生えているマングローブが、
南国にいることを感じさせてくれます。

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水平線際には厚い雲があり、
沈むことはありませんでしたが、
すばらしい夕陽ショーを見せてくれました。

この後、暗くなってから道を走りましたが、
ライトに飛び込んでくる虫が多くて大変。
バイクの難点ですね・・・そしてちょっと肌寒い。

原付バイクは制限速度が30kmなので、
多少オーバーめに走ったとしても、
やっぱり車の倍ほど時間がかかります。
最北端まではいってないんですが、
片道3時間ぐらいはかかりそうでした。

宿に戻ってお風呂にはいります。
シャワーをあびるだけより、浴場につかると気持ちいい。
大浴場がある宿はいいですね。
働いている人が多く泊まっているのもうなずけます。

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ビールが飲みたかったので、
バイクで市街地にいくのは断念。
近くの琉王伝というラーメン店にいきました。
ひえひえのビールがうまいです。

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なぜ石垣にきてまでラーメンって感じでしたが、
お腹がすきすぎて、とりあえずお腹に食べ物をいれたかったので、
普段食べているものが良かったので。

いろんな種類のラーメンがありましたが、
玉子をのせた琉王ラーメンにしました。
結構にんにくが効いてました。
甘みのある醤油ベースのスープ。
わりと麺のボリュームがあってお腹いっぱいに。

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あとはマックスバリューでビールとつまみを買って、
宿に帰りました。

宿に遊びにきていた人が話していましたが
リーフエッジから川平方面に100mぐらいおよぐと
マンタが結構見れるそうです。
いくならエッジで波がつぶれない満潮時のほうが良さそう。
エッジからでても、深いながらも底は見えているので、
普通にスノーケルできる人なら大丈夫だそうです。

明日どうかと誘ってくれましたが、
すでにスノーケルツアーを予約してしまった後でした。
ほかにもいいスポットがあるらしいのですが、ほんと残念でした。