5日目の朝。

今日は、この旅3カ国目のマレーシアへ移動する日。
とはいっても、4カ国目の場所へ移動するための乗り継ぎを利用して、
少しクアラルンプールの街へいってみようというもの。

朝6時ごろ、宿からタクシーで空港へ約20分。
ちょうど通勤ラッシュで、思っていた以上に車が走っていて活気があった。
さすが東南アジアの人は朝が早い。
50,000IDR(約500円)。

国際空港といっても地方空港のようなもので、
クアラルンプールへ向かうAir Asiaのカウンターは混雑。
窓口が1箇所のみで、理由は手荷物の超過料金を支払う人が多い。
格安航空会社なので8kg以上の預け荷物は別料金がかかるのだが、
事前に知らされていなかったのだろうか・・・

空港の食堂で、すっかりとりこになったミーアヤム(鶏肉麺)を食べる。
インドネシアルピーをすっかり使い切ってしまって、
後から航空券に空港税が含まれてなかったことを知る。
おかげでとんでもない悪いレートで米ドルで支払うことに・・・

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待合室からは徒歩で飛行機に向かう。
航空券を再度チェックするのだが、
スタッフは先ほどカウンターにいたAir Asiaのスタッフだった。
効率的に人を使っているな・・・と思わず関心させれる。
またスタッフも美人揃いで、
中国人らしき観光客がしきりにスタッフの写真をとっていた。 

しかし今日は天気が悪いようです。
これが昨日だったら綺麗な朝日が見れなかったわけで、
ほんと天気はついていますね・・・

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AK595便 08:55発KUL行き。
2時間20分のフライトでKULへ到着。

マレーシアの首都クアランプールは、Air Asiaの拠点でもある。
ただ空港は一般的な航空会社が乗り入れる空港とは別に、
Air Asia専用のターミナルに別れている。
しかし到着して驚いたことに、そのターミナルがかなり大きくて、
とても多くの人で賑わっている。

最初にその光景を見たときに、「日本はアジアで取り残されている」・・・
と思わず脅威を感じさせるものだった。 

飛行機が1,000円ぐらいから乗れて、5,000円もあれば、
それなりに遠くの国へもいけるし、燃油サーチャージもいらない。
人の流れが活発になるだろう。
そのかわりコスト削減も徹底している。
まず利用している飛行機がほぼ同じタイプと席数。
管理や部品調達もしやすく、運行管理もしやすいらしい。
あと飛行機に乗るときは、ほぼ徒歩で移動。
クアラルンプールなど飛行機到着後、エアコンのない中を10分ほど歩かされた。

あとは座席指定は有料で、しかも前方の席ほど高い。
もちろん機内食は有料だが、事前申し込みで3割ほど安くなる。
一番困るのが乗り継ぎの保証をしないこと。
もし利用する便が遅れて、次の便に乗り遅れてもクレーム対象外。
少し無理と思われることができない・・・
最後に座席のシートピットは狭い。

まあ値段の安さから考えてみれば、ぜんぜん納得のいけるもの。
スタッフの人も男はかっこいいし、女性は美人揃い。
Air Asiaで働いているということ自体が
マレーシアではひとつのステータスにもなっているようだ。 

思わず長話になってしまったが、 
空港到着後、明日の便が朝早いので空港近くのホテルで予約してある。
シャトルバスが巡回しているとのことで、20分近く待ってようやくピックアップ。

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結果的に、歩いても10分しない距離にあって、1RM(約27円)とられて失敗。 
マレーシアの物価的には、少し値段が高い。 
歩いても10分という距離で、Air Asia利用するには価値は高く、
まだ昼なのに、予約なしできた欧米人が、満室で帰っていったほど・・・
ここでも儲けてますね・・・

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部屋は正直狭いです。
大きいスーツケースだと広げる場所もない。
ちなみにエアコンも、別料金です・・・
あまりにも暑そうだったので6時間分だけ購入はしました。

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バス・トイレもびっくりするほど長細い。
ここまで狭いちょっと笑ってしまいますね・・・

空港からクアラルンプール市内へも、
何社かのバスが走っているが、AirAsiaが運行しているバスを利用。
理由は料金が安く、9RM(約250円)。
1時間バスにのっていることを考えればかなり安い。

クアラルンプールを訪れたのは、9年前のマレーシア縦断旅行の時。
マラッカからバスで移動してきた時の風景と比べると、
近代的な建物が目につくが、9年もたてば変わるのは不思議ではない。

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それでも市内まで来ると、以前の雰囲気のままだった。
LRTというトラムに乗り換えて、チャイナタウンへやってきた。
中途半端な時間だった為か、あまり活気はないが、
自分の好きなアジアっぽい雰囲気が漂っていてる。

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チャイナタウン、、、いやクアラルンプールにきた目的のひとつが、
肉骨茶(バクテー)という鍋料理を食べること。
9年前に、クアラルンプール駅で知り合った日本人にすすめられて食べた料理で、
その時おいしかったという記憶があり、ぜひ食べてみたかったのだ。

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肉骨茶(小)確か200Rm(約540円)ぐらい・・・

やはりめちゃうまかった。
豚の骨付き肉や内臓を漢方薬と醤油で煮込んだもの。
お肉が柔らかくて、少しスパイシーなお肉が、白いご飯にぴったり。

そういえば豚肉は、イスラム教ではご法度なので、
このお肉を食べるのは中華系の人だけなんだろうね。 

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マレーシアには中国系の人が約25%もすんでいて、
マレー系65%について2番目に大きな民族でもある。
ちなみに3番目がインド系が約7%。
町を歩いていてもさまざまな人種の人とすれ違う。
まさに多民族国家マレーシア。

クアラルンプールのチャイナタウンの雰囲気は日本でいうと、
中華街とアメ横が混ざったような感じ。
食べ物屋も多いが、偽ブランド品などを売る店もかなり多い。
外国でも偽物を売る華僑の商魂は本当にたくましいものがある。

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チャイナタウンにあったお寺。
マレー系はモスクで容易には中に入れないけど、
中華系のお寺は簡単に中を見せてもらうことができる。
意外とといったら失礼なんだろうけど、中国系の人も信仰心は厚い。

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最初にこのお線香をみたのはベトナムなのだが、
この形のお線香は、なかなか好きな形だ。
あの時も中国系のお寺にあった。 

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左の黄色い建物がクアラルンプールの秋葉原的な電気街デパート。
実はノートパソコンのACアダプターが壊れてしまって、
バッテリーのみだったので、容量の大きいSDカードを使っていた
小さなデジカメのデータバックアップをとっていなかった。
結果的にカメラを落としたのと不運が2つも重なってしまったといこと。
電気街を探してみてコードを変えてみたものの、直らなかった。

旅行実施日:2010年05月05日
日記記載日:2011年04月13日