5時に出発する頃には、外はまだ真っ暗。
というか、出発10分前でも、
ドライバーは完全に大きないびきをかいて寝てました。
まあさすがに疲れはたまってるでしょうけどw

MICHINA GEYSERSという間欠泉の吹き上がる場所に到着。
まだようやく明るくなってきたところ。
幻想的な風景です。

間欠泉はあまり暑くなく、
手で触ってみるとちょうどよい暖かさ。
間欠泉というよりは水蒸気が出っ放しのような感じ。

ぐつぐつと泥が沸いてます。
硫化水素の臭いにおいがします。
日本の温泉地のいくつかでもこんな匂いがしてます。

この後標高4,800mを超えました。
このコースの最高地点。

そして待ちに待ったTERMASという温泉に到着。
まだ朝7時ごろなので、結構寒い。
でも、とても暖かそうなので、入るか入らないか結構迷う。

その前に朝食。
昨日と同じトーストだけかと思いきや、
手作りのパンケーキと、
ヨーグルトにフルーツとコーンフレークがはいったデザートつき。
全般的に料理は良かったです。

なかなかない機会なので、
水着に着替えて温泉に入りました。
旅行に出て以来、お湯にはつかってないので、
ほんとに気持ちが良かった。

だんだんとチリの国境が近づいてきます。

最後の見学場所ラグーナベルデ。
ほんと天気に恵まれた3日間のウユニツアーでした。

ドライバーのジョニー。
スペイン語しか話せないので、案内がわからなかったけど、
まじめで安全運転のいいドライバーでした。

国境に到着。
チリ側へいくバスの時間がまだだったので、
みんなの乗った車を先に見送ります。
国境を超えるのは、自分ひとり。
ちょっぴりさびしいですね。
また8時間かけて、ウユニに戻るようです。



ボリビア側のイミグレーション。
小さな小屋。

同じようなルートでチリに抜ける観光客は、
そこそこいます。
綺麗なミニバスにのって移動です。

チリに入ったとたん急に道が綺麗になりました。
車も綺麗だし。
ペルーからボリビアにはいったときは感じませんでしたが、
チリにはいったときは国の違いをはっきり感じさせられました。

チリ側から眺める5,868mのLlicancahur火山。
国境を超えるとどんどん坂道を下っていきます。

チリ側のイミグレーションは、
サンペドロアカマタという町にあります。
いっきに標高が2,500mになりました。
国境を超えてからわずか30分で2000m近く下がってきたことになります。
逆コースだったら、ほんと高山病ですね。

サンペドロアカマタの街。
なんとなく雰囲気は良いのですが、
昨日から砂の世界だったので、ここには泊まらずに、
サンチアゴまで移動することに。

しかし、サンチアゴ行きのバスは満席。
近くのカラマという街までいったん移動します。
リマであった大学生のD君と再びいっしょに移動。
というかバスもめちゃくちゃ豪華になりましたが、
物価も予想以上にあがってます。

チリもこのあたり北部はアカマタ砂漠と呼ばれる砂漠地帯。
広大な砂だけの世界が広がります。

カラマという街に到着。
バスの座席が一席しかなく、とりあえず18時15分のバスを予約して、
D君のバス座席を探すため街に出てきました。
が、大きなショッピングセンターがあり、とても綺麗。
最終的にはチリにはいくつものバス会社があり、
無事別々のバスでしたが、サンチアゴ行きのバスは予約完了。

いろいろ場所を尋ねたりしましたが、
みんな親切に説明してくれます。
そしてみんな欧米人のような風情をしてるので、
ほんとに南米にいるのか不思議に感じてしまう。

ショッピングセンター内のフードコートで昼食。
中華のビュッフェランチ。
これで2,990チリペソ(500円)です。
ボリビアとあまりにも物価が違いすぎて、かなり戸惑います。

おそらくチリで一番大きなバス会社tur-bus。
23時間の移動で34,300チリペソ(約5,700円)。
1万円分両替したのに、いっきにお金が半分に。

バスの座席にはいくつかの種類がありますが、
今回はsemicamaの席しかあいていませんでした。
長距離のバスでは一応スタンダードな部類。

4列シートですが、ちょっと足元が広い。
あとフットレストがでてきて、わりと席は倒れます。

途中いくつかの街に寄りながらバスはすすみます。
運よく次の日の朝までは横に誰も座りませんでした。
窓の外から夕焼けに赤く染まる景色を見ながら、
23時間のバスの旅が始まります。
長い…