予約していた9時にタイムズレンタカー旭川駅前にてレンタカーを借りて、さっそく美瑛と富良野観光へ出発。まずは昨日、下山時に入浴した旭岳温泉に帽子を忘れたのでとりにいかなければならない。

旭岳温泉まてはレンタカーだと旭川駅から1時間。湯元 湧駒荘にて無事に帽子を受け取った。天気は快晴だけど、旭岳付近には雲がわいている。

お盆なので、混雑するのを避け、早めに昼食をとります。美瑛駅前にある戀や(こいや)へ。目当ては新・ご当地グルメだという美瑛カレーうどん980円。美瑛産小麦「香麦」100%を使ったうどん。カレーはスープカレー風で野菜がゴロゴロ。美味しかったけど、カレーの汁が飛ばないようにするのが難点かな。
美瑛の丘めぐり
まずは美瑛駅近くにある赤い屋根のある家を目指す。以前友人に連れて行ってもらったことがあるけど、あの時は有名な場所と知らなかった場所。

定番アングルより南側から撮影です。赤い屋根のある家が見やすい谷の部分に新しく黒い家らしき建物が建築されてました。なので以前より撮りずらい印象。

農地の脇道から少し丘を上って、赤い屋根のある家を横から撮ってみたら、こんな感じです。

一面の大豆畑。さすがに北海道だけあって、8月なのに真昼でも25度と清々しいですね。あとは周辺を適当にドライブしてみます。撮影場所

広大な丘の真ん中で、ぽつんと置かれた青いトラクター。時計の針が止まったかのような、穏やかな夏のひととき。夏の雲がゆっくりと形を変えていくのを、ただ眺めていたくなる景色です。撮影場所

赤い屋根の家の上からバージョン。雲が夏っぽくていい感じです。

農道か何かだと思うけど、丘の上を通る道があって最高に気持ちが良かった。

手前に広がるのは、力強く背を伸ばすトウモロコシたち。美瑛特有のパッチワーク模様は、土の健康を守る「輪作」という農法から生まれます。トウモロコシ、ジャガイモ、小麦、てん菜、など作物たちが毎年主役を交代しながら、この豊かな丘の色彩を作っています。

美瑛の農業は、春に種をまいて秋に収穫するサイクルが中心です。本州のように同じ畑で年に2回別の作物を作る「二毛作」は、冬が長く積雪のある北海道では一般的ではありません。 「秋まき小麦」は、前の年の秋に種をまき、雪の下で冬を越して、7月に収穫されます。収穫が終わった後の畑は、来年のために土を休ませたり、緑肥(土の栄養になる植物)を植えたりして管理されます。

ヒマワリ畑。ヒマワリは観賞用ではありません。ヒマワリの根が土壌の難溶性リン酸を吸収・分解して、次の作物が栄養を吸収しやすい状態にするために植えられています。なので出会えたらラッキー。撮影場所

千代田の丘展望台からの風景。屋根が赤いだけでいい景色になります。

同じく千代田の丘展望台からの風景。教会の礼拝堂のおしゃれな建物がいいアクセントですが、実は駐車場併設のトイレです。しかし、大雪山系、十勝連峰ともに見えないですね。もしかして昨日もこんな感じ山だけ曇ってたのかな。

てん菜の葉が大きく成長して、丘一面を鮮やかな緑色で覆いつくします。

四季彩の丘。視界いっぱいに広がるのは、色彩豊かな花のストライプ。手前で燃えるように咲いているのは、夏から秋へと丘を彩る赤いサルビアです。その隣には鮮やかなマリーゴールドの黄色が並び、まさに「花のパッチワーク」。ラベンダーの季節が過ぎても、丘は今が一番鮮やか。夏のエネルギーをたっぷりともらえる景色でした。

ファーム富田。ラベンダーの季節もいよいよ終盤ですが、晩成種の紫がまだ綺麗に残っていて、心地よい香りで迎えてくれました。今や富良野で一番の観光名所とあって、多くの人で賑わう園内はとても活気にあふれています。

2両編成の富良野線が通っていますが、うまく撮れなかった。さっきまで雲に隠れていた十勝連峰が見えてきましたね。明日登る予定なんで、登山口の様子を見に行こうと思います。

望岳台は十勝岳への登山口です。近くに来ると思った以上に噴煙を上げていて、迫力がある山ですね。登山口にトイレ施設はありますね。

青い池。2012年にApple社がMacの壁紙に採用したことで世界的に有名になりました。初めてきたけど、こんなもん?

青いといえば、青いような…。でも、青空が反射しているだけの気もする。

渋滞やばい、白金ビルケまでずっと繋がっていました。望岳台(山の上)のほうから来てたので、駐車場の入口を見て少し引き返して、駐車スペースに停めて歩いていきました。

美瑛駅より西側をめぐります。タバコのパッケージに採用されたことで知られるマイルドセブンの丘。手前に広がる大豆畑の深い緑と、収穫を待つ黄金色の麦畑が織りなすパッチワーク。空を流れる刷毛で描いたような雲が、どこか秋の気配も予感させます。

8月の美瑛は、小麦の収穫が終わる時期。刈り取られた黄金色の畑と、青々と茂る農作物のコントラストがパズルのように重なり合っています。観光用の花畑も華やかですが、この何気ない日常の農村風景にこそ、北海道の雄大さと力強さを感じずにはいられません。

ケンとメリーの木。1972年の「愛のスカイライン」CM、第15作「地図のない旅」編のロケ地として有名なこの場所。CMを知る世代も知らない世代も、この丘に立つとどこか懐かしい気持ちにさせられる、不思議な魅力を持った名木でした。

夕暮れに染まる美瑛の丘を眺めました。賑やかな花畑もいいけれど、こうした静寂に包まれる瞬間にこそ、この土地の本質的な豊かさが宿っている気がします。

最後に立ち寄ったのは「親子の木」。
広大な丘の頂に、2本の大きな木と、その間に挟まれた小さな木が寄り添うように立っています。夕陽に照らされた雲が浮かぶ高い空の下、一面に広がるビート畑の緑が、親子のシルエットをいっそう際立たせていました。

これがジンギスカンなのか。
昨日は海鮮だったので、今日は肉です。北海道初めてのジンギスカン。正直あまり良いイメージはなかったけど、口コミの評価が異様にこの店だけ高いので食べに行くことにしました。

成吉思汗大黒屋本店。さすが高評価のお店、19時半でしたが、外まで待ち客が溢れてたので、宿でダラダラして、空いた頃を見計らって21時半ごろ入店。

ビール490円。生ラム成吉思汗700円。生後1年未満の厚切り肩ロース。ジンギスカンに対する価値観が180度変わった。これはうまい。赤身のおいしさ、香りの良い脂、生ラムだとこうも違うのか。

野菜は無料です。最初は2枚ぐらい焼いてくれます。ほぼレアで大丈夫とのこと。追加したハーブラム800円はモモ肉だったのでさっぱりしてました。どちらかといえば肩ロースのほうが美味しかった。
サクッと30分ぐらいで食べ終えて、宿に戻る。カラオケにいかないかと誘われたけど、明日は十勝岳登山のため、4時起床予定。寝る!
