目が覚めてべランダに出てみるが、昨日の到着時のようにどんよりとした空。
おまけに結構ひんやりとしている。
やっぱりアラスカ海流の影響なのだろうか。

せっかく目が覚めたので、モントレーの観光中心地、キャナリーロウを歩いてみる。



朝6時半は、さすがに朝早すぎるのか、歩いている人は皆無。
カモメが堂々と道の真ん中を横断しているぐらい。



Canning Comapny...缶詰工場。
モントレーは以前、いわしの缶詰工場として賑わった町だが、
現在はすべて閉鎖され、お土産屋、レストランなどが立ち並ぶエリアとなっている。



町の案内図にも、いわしの缶詰のイラストが使われている。
缶詰工場などひとつもないのに・・・
函館や横浜でも、レンガの倉庫をお店として使っているようなものか。



観光客や地元住民は皆無だったが、ゴミ収集やバキュームカーはピーク時間帯。
店の前にゴミ箱が出されているのを、テキパキと回収していくのだが、
バキュームカーの匂いと相成り、結構匂いがきつい。

しかし、こういう裏方作業のおかげで、綺麗な観光地が成り立っているのだ。



モントレーベイ水族館は、モントレーでは一番有名な観光スポット。
3万5千を超える海洋生物が展示されていて、
実際にモントレー湾に生えている世界最大の海草ジャイアントケルプが見れる。

http://www.montereybayaquarium.org/

当初のスケジュールでは昨日に行こうと思っていたのですが、
ヨセミテを優先してしまったため、時間的に見ることができませんでした。
開館は10時なので、今日みることもまた無理です。



滞在型の観光が多い国ならではですね。
1泊だけなので、もっとシーフード料理食べたかった。



モントレー・ベイ・インには、レストランがないので、
朝食はルームサービスになります。
前日の夜までに、希望する内容・時間にチェックしてドアノブにかけておくと、
指定の時間に配達してくれます。



せっかくなのでバルコニーで優雅に朝食を。
正直ちょっと肌寒いですが。



するとカモメが飛来してきました。
どこで見てたのか・・・

小鳥だとよいのですが、結構な大きさで圧迫感があります。
追っ払っても、このベランダを伺って飛んでいるので、とても気になるので、
朝食は、部屋の中で食べました。

モントレーを出る前に、ラッコやアシカをもう一度見たくなりました。
ホテルの前から見えていた桟橋が気になったのでいってみます。



やっぱり、アシカがいました。
ものすごく近い。



たそがれているのか、寝ているのか・・・
なんだかとっても気持ち良さそうにしています。



ちなみにアシカと、オットセイの違いですが、
アシカは、耳が少しだけ飛び出ています。
あと前足を使えるのはアシカだけなので、
写真のように立てるのは、アシカだけです。



ラッコも健在です。
ジャイアントケルプの上に乗っかるように浮いています。



豪華に蟹を食べているようです。
昨日、高いお金払ってレストランで蟹を食べていたというのに、うらやましい限り。
水族館で飼育するとえさ代がほんと大変ですね。



短い手で、器用に食べています。
この仕草が人気なのかな・・・。



先端のほうまでいくと、柵があってその先には立ち入れないようになってました。
まさにアシカの王国です。
海鳥もいますが、ものすごい数のアシカ。



寒いんでしょうか、重なるように寝ています。
茶色っぽいのはまだ子供。
大人に比べてかわいらしい顔してますね。



アシカに大きな前足があるのも、オットセイとの違いです。







近くで泳いでいたアシカがこっちに興味を示しています。
鼻の穴が全開です。
ん〜ブサイク。



ちかい!

再び桟橋を歩いて帰っていると、アシカが岸壁に上陸していました。
立派な犬歯があるので、肉食系のようです。



別のラッコに遭遇。
行きに見たラッコより美味しそうな蟹を食べています。
よく顔を見ると、それほどかわいいわけでは、なさそうですね。



桟橋をぶらぶらしてたら、雲が取れてきました。
そろそろ空港に向かわないと。