お昼過ぎになったのですが、レストランはないので、
売店でパンを買って、グレイシャーポイントからの絶景を見ながらの昼食。
景色のおかげで200%増しの美味しさです。

パストラミビーフが何枚もはさまれてボリューム満点。



パンが綺麗に半分に切られていたので、ハーフドームとコラボ。
アホな写真撮ってしまいました・・・。



パンを食べていると、ジリスがやってきました。
人間によってくるところをみると、やっぱり餌をあげている人が多いんでしょうね。



いやいや誘惑に負けてはいけません。

グレイシャーポイントロードは、グレイシャーポイントへ行くだけの道。
再び分岐点まで30分かけて戻ります。

分岐点からはヨセミテバレーへ向けて下っていきます。



渓谷側にはいってくると、前方にヨセミテ渓谷が見えてきます。
左下にはヨセミテ渓谷を流れるマーセド川が流れています。

この後、トンネルに入りますが、

そこを抜けると・・・



ん!

トンネルを出ると、トンネルビューと呼ばれる眺望ポイント。

計算されて作ったのではと思うほどの、演出感です。



観光バスでヨセミテを訪れると、最初にここに停車します。
なので観光バスがあるときは、賑わいます。

まるで劇場の1シーンのようです。




トンネルビューからは、人工物が一切見えないように配慮されています。

1,000m近い絶壁に囲まれ、ここから見るだけでは外界から隔離された世界。
恐竜なんかが現れても不思議じゃない雰囲気はあります。



左に見えるのが花崗岩としては世界最大の一枚岩エルキャピタン。
右の滝がブライダルヴェール滝。
針葉樹が立ち並ぶヨセミテ渓谷、その奥にハーフドーム。
見事なバランス。



氷河によって削られ、作り出されたヨセミテ渓谷。
北アルプスに囲まれた上高地に雰囲気は似ている。

しかし、この広大に見えるヨセミテ渓谷は、
ヨセミテ国立公園全体の1%にすぎないようです。
やっぱりアメリカの自然のスケールは違いすぎますね。



観光バスが去った後は、のんびりした雰囲気が漂います。
春の陽気につつまれ暖かく、
無限に時間があれば、夕暮れまで見ていたいものです。