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<大きな写真>

再びシャトルバスに乗り、ザイオンロッジというバス停で降車。
公園内では唯一のホテルやレストラン、ショップなどがあるエリアで、
多くの人で賑わっていました。

そのホテルは、なかなか予約はとれないようです。
マイカーの入れない場所、そして国立公園の真ん中で泊まるというのは、
かなり優越感ありますよね。
ホテルの予約者は、ここまでマイカーで入れるようです。

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<大きな写真> 

ザイオン・ロッジからみえるこの尖った岩山。
エンジェルス・ランディング(1,756m)というトレッキングルートの終点部。
最後は鎖を伝ってのぼるスリリングなルートのようです。
そのかわり眺望は素晴らしいようですが、
いくにはかなり勇気がいりそうですね。

今回は、度胸も時間もないので、パスですが・・・

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持っていた最大の望遠ズームで見ると、人が見えました!
さっきの岩山の右上あたりです。

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<大きな写真> 

天気もよく気持ち良かったので、
ロウワー・エメラルドプールトレイルという手ごろなルートをいくことにしました。
バージン川を渡り、対岸へ渡ります。

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<大きな写真> 

川を渡ってから、奥側(北側)をすすんでいきます。
気温は日本の春みたいな、ちょうどよい暖かさです。
昨日の夕方には、ブライスキャニオンで凍えていたのはまるで嘘のよう。

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新緑がとっても気持ち良い。

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手軽に歩けることから人気のルートみたいで、
たくさんの人が歩いていました。

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<大きな写真> 

トレイル沿いにジリスが顔を出していました。
まったく人間を恐れていませんね・・・
というよりも餌をねだっているようです。

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そんなわけだから、写真は撮り放題です。
でも、生態系が崩れてるわけだから、ちょっと悲しい。

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さわやか。

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緩やかに登りながら、バージン川の支流をエメラルドプールを目指し、
奥へはいっていきます。

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ロウワー・エメラルド・プール(Lower Emerald Poor)。

湾曲した1枚岩の上、数箇所から水が落ちてきています。
ちょっと神秘的な感じの場所ですが、
たまっている水はエメラルドではなく、茶色でした。

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滝と呼ぶには、かなり水量が少ない。
でも散った水滴に、光があたって綺麗でした。

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先ほどの滝の上にのぼってきましたが、眺めが本当に最高です。
のんびりしてたいけど、ここは撮影スポットでもあるので、
邪魔になると判断しすぐに退散。

この手前には、川があり子供たちが水遊びをしていました。
ここからの水が、滝となって落ちているのです。

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さっきのジリスとは違って、こっちはより野生的。
人間には目もくれず、ずっと崖の先に立ったまま。

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アッパー・エメラルド・プールへはもう少し時間がかかりそうだったので、
カイエンタ(Kayenta Trail)にはいり、次のバス停まで歩くことにしました。
ちょっと高台から眺めるだけで、また景色がよくなります。

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ところどころに、花も咲いていて、
春の訪れを感じさせてくれました。

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カイエンタトレイルから見えてくる世界最大級の1枚岩、
グレート・ホワイト・スローン(Great White Throne)。
標高は2,055m、川からの標高差は732mと東京タワー2個以上もある。

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The Grottoのバス停まで歩いて、トレッキング終了。
道を通るのはシャトルバスだけだから、
とっても静かで、のんびりとした時間が流れています。

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ウイーピング・ロック(Weeping Rock)のバス停。
15分ほど登ったところに、岸壁から水がしたたり落ちている場所がある。
往復30分の時間がもったいなく、次を目指す。
ここにきて、マウントカーメロ・ハイウェイでのんびりした時間のつけが・・・

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ビッグ・ベンド(Big Bend)というバス停。
名前のとおり大きく湾曲した岩のふもとにあるバス停。

岩のカーブと川のカーブが平行に湾曲しています。
この深い峡谷を作ったのは、バージン川の流れによる侵食。
水にはとてつもないパワーがありますね。

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<大きな写真> 

そして南側を振り返ると奥にグレート・ホワイト・スローン(2,055m)がみえます。
手前の岩がザ・オルガン(The Organ)で、
右のせりあがっている岩がエンジェルス・ランディング(1,765m)。

地層の違いが、高さによって変わることが、
岩の色の違いではっきりわかります。

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<大きな写真> 

ザイオンでは最も大きな1枚岩、グレート・ホワイト・スローン。
まさに巨大な白い玉座。 

こんな巨大な壁をクライミングする人もいるそうですよ。

シャトルバスにのり、いよいよ最深部の最終バスストップへ。

旅行日:2011年05月01日
記載日:2013年01月24日