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知多半島の東側にでてきました。
とっても風が強く、北風の影響で伊勢湾内とはいえ波が高かったです。

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師崎(もろさき)という港から、船で篠島へ渡ります。
高速船でわずか10分の距離です。
週末ということもあり、わりと混雑していました。

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さすが12月の冬至前、日が暮れるのが早いです。
ちょうど波が半島にさえぎられるようになっていたので、
思ったよりも揺れることはありませんでした。

港からは送迎のバスで宿に向かいます。
港からは一番遠いあたりになる篠島海水浴場の南側にある、
ギフヤ旅館にお世話になることにしました。

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わざわざ旅館の外で、女将さんが待ってくれていました。
ほんと風の強い寒い中だったんです。
こういう心遣いの中からも、
この旅館は期待できるなあと感じさせてくれます。
部屋は角部屋で、海水浴場の眺めが綺麗でした。

大浴場もありますので、体を温めてから夕食をいただきます。
別部屋の個室でゆっくりと食べることができました。

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席に座ると、てっさ、お刺身、ゆでだこが運ばれてきました。
二人分とはいえお膳いっぱいの料理に心弾みます。

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ふぐのひれ酒。
これは別料金で945円ですが、大きなヒレが2枚。
火をつけてアルコールを飛ばして・・・
香ばしい味わいがたまりません。

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前菜の三種盛り。
のりの酢漬け、いわしの子供の酢漬け、たこわさ。
すべて自家製。
女将さんがつくっている甘酢をつかっているとのことで、
酢漬けがどれもやさしい味わいで、美味しかった。

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最初に篠島名物の真蛸。
あつあつ茹でたてを女将さんがもってきて、
はさみで切って、まるまる一本かぶりついてくださいとのこと。
熱々でかぶりつくとふぐの旨みがぎゅっとひろがります。
柔らかいながらも、歯ごたえも楽しい、
海際の旅館ならではの醍醐味のある一品です。

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そして一番の楽しみ、てっさです。
2人前ですが、十分な量です。
すきとおった薄作りがとても綺麗・・・料理人の技が光ります。

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浅葱に3枚ほど巻いて、自家製ポン酢につけます。
コリコリとした歯ざわりがたまりません。
やっぱり天然とらふぐは身が違いますね。
一昨年、若狭で養殖を食べたんですが、
天然だと身の張りがぜんぜん違います。

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湯引き。
皮ではなく、皮に近い部分の身だと思うのですが、
ぷりぷりとした食感がたまらない一品でした。

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皮の湯引きと白菜、カイワレ大根のサラダ。
皮のコリコリ、ぷりぷり感と白菜のしゃきしゃき感が楽しい。
これもポン酢でいただきます。

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ふぐ寿司。
ひとり2個です。
さっぱりしたふぐの身が酢飯の甘さによって引き立ちます。

ふぐのひれ酒をちびちびとやりながら、
新鮮な海の幸を堪能・・・幸せな時間です。

まだまだ前半でございます。
後半へ続く。