今日の宿泊地は竹富島。
石垣到着が15時。
明日のことや天気のことを考えると、
竹富島観光の名物、水牛観光は今日中に終えてしまいたい。
水牛車の最終出発は16時。
石垣発15時45分の竹富島行きに乗らなければいけない。


時間短縮のために飛行機には荷物を預けずに、
ターンテーブルから荷物を出てくるのを待つ乗客をしり目に、
タクシー乗り場へ。
ここまではよかったのだが。
離島桟橋までは1,000円もかからないだろう。
そして、こまかいお金があるか、
調べようと思ったら、財布がない・・・
すぐに思いだしました。
飛行機の前ポケットに入れっぱなし。
ついつい飛行機の中で飲みすぎたようです。
地上係員に座席番号を告げると、
5分もかからずに持ってきてくれました。
反省しなければ…。
気を取り直して、タクシーに乗り込み、
離島桟橋まで移動します。
運転手さんはいろいろ話かけてきて、
到着するまでのわずかな時間は、
ずっと話をしていました。


15時30分頃には、離島桟橋に到着。
15時45分の竹富島行きの船には十分。
それにしても離島ターミナルは、
大きな建物で綺麗です。
それもそのはずオープンしてまだ1年たっていない。
各航路の出発時間の電光掲示板があったりして、
まるで空港のよう。
少なくとも石垣空港よりは立派。

また頻繁にあちこちの島への便が出ています。
新規参入のドリーム観光を除けば、
2社の船が、同じ路線に同じ時間で走らせている。
たとえばこの竹富島行きにしても、
1日中、毎時2本、同じ時間帯に船が出ています。
どちらかがずらせば、毎時4本になり、
もっと便利になるはずなのに。
理由はわかりませんが、
お互いに意地を張っているのか不思議なところです。

真横には15時30分の波照間便。
外洋をすすむにしては、小さな船。
しかし船には荷物がどんどん積まれていき、
人間の定員が12名というのは納得。
台風が那覇を直撃というのに、
波照間便は運航しているようです。
これなら明後日は大丈夫だろう。


石垣島にはわずか1時間弱の滞在で、
竹富島へ向かう。
南国らしい濃い青空が広がる中、
けたたましい音をあげて船はすすんでいく。
時間にしてわずか10分、
みるみる石垣の街が遠くなり、
あっという間に竹富港に到着。

夕方ということもあり、
これから石垣島に戻る観光客で、
桟橋は賑わっていた。
逆に港に下りたのは自分たちを入れても、約10人。
竹富島は日帰りで十分楽しめるということだが、
日帰りの観光客が去ってからが、
本来の竹富島に戻り、のんびりした雰囲気がいいとの事で、
1泊は泊まることにして民宿を予約していた。
港につくとレンタルサイクルや水牛車観光の
送迎車がずらりと並んでいた。
しかし不思議と誰も話しかけてこない。
理由は安易に想像できる。
昔あまりに客争奪戦が激しくなり、
いろいろ大変だったのだろう。
規制に乗り出した自治体が規制したに違いない。
いやな思いをしない反面、
客引きがこないとどこか寂しい気もする。


今回は予約していた新田荘という民宿と、
同じグループということで新田観光のバスに乗り込む。
島内はわりと綺麗な道が走っている。
わずか5分で水牛車観光の拠点に到着。
流れ作業で、スタッフが説明し、
荷物を預け、受付でひとり1,200円のお金を払い、
名前が呼ばれるまで待つ。

石垣到着が15時。
明日のことや天気のことを考えると、
竹富島観光の名物、水牛観光は今日中に終えてしまいたい。
水牛車の最終出発は16時。
石垣発15時45分の竹富島行きに乗らなければいけない。


時間短縮のために飛行機には荷物を預けずに、
ターンテーブルから荷物を出てくるのを待つ乗客をしり目に、
タクシー乗り場へ。
ここまではよかったのだが。
離島桟橋までは1,000円もかからないだろう。
そして、こまかいお金があるか、
調べようと思ったら、財布がない・・・
すぐに思いだしました。
飛行機の前ポケットに入れっぱなし。
ついつい飛行機の中で飲みすぎたようです。
地上係員に座席番号を告げると、
5分もかからずに持ってきてくれました。
反省しなければ…。
気を取り直して、タクシーに乗り込み、
離島桟橋まで移動します。
運転手さんはいろいろ話かけてきて、
到着するまでのわずかな時間は、
ずっと話をしていました。


15時30分頃には、離島桟橋に到着。
15時45分の竹富島行きの船には十分。
それにしても離島ターミナルは、
大きな建物で綺麗です。
それもそのはずオープンしてまだ1年たっていない。
各航路の出発時間の電光掲示板があったりして、
まるで空港のよう。
少なくとも石垣空港よりは立派。

また頻繁にあちこちの島への便が出ています。
新規参入のドリーム観光を除けば、
2社の船が、同じ路線に同じ時間で走らせている。
たとえばこの竹富島行きにしても、
1日中、毎時2本、同じ時間帯に船が出ています。
どちらかがずらせば、毎時4本になり、
もっと便利になるはずなのに。
理由はわかりませんが、
お互いに意地を張っているのか不思議なところです。

真横には15時30分の波照間便。
外洋をすすむにしては、小さな船。
しかし船には荷物がどんどん積まれていき、
人間の定員が12名というのは納得。
台風が那覇を直撃というのに、
波照間便は運航しているようです。
これなら明後日は大丈夫だろう。


石垣島にはわずか1時間弱の滞在で、
竹富島へ向かう。
南国らしい濃い青空が広がる中、
けたたましい音をあげて船はすすんでいく。
時間にしてわずか10分、
みるみる石垣の街が遠くなり、
あっという間に竹富港に到着。

夕方ということもあり、
これから石垣島に戻る観光客で、
桟橋は賑わっていた。
逆に港に下りたのは自分たちを入れても、約10人。
竹富島は日帰りで十分楽しめるということだが、
日帰りの観光客が去ってからが、
本来の竹富島に戻り、のんびりした雰囲気がいいとの事で、
1泊は泊まることにして民宿を予約していた。
港につくとレンタルサイクルや水牛車観光の
送迎車がずらりと並んでいた。
しかし不思議と誰も話しかけてこない。
理由は安易に想像できる。
昔あまりに客争奪戦が激しくなり、
いろいろ大変だったのだろう。
規制に乗り出した自治体が規制したに違いない。
いやな思いをしない反面、
客引きがこないとどこか寂しい気もする。


今回は予約していた新田荘という民宿と、
同じグループということで新田観光のバスに乗り込む。
島内はわりと綺麗な道が走っている。
わずか5分で水牛車観光の拠点に到着。
流れ作業で、スタッフが説明し、
荷物を預け、受付でひとり1,200円のお金を払い、
名前が呼ばれるまで待つ。

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