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石垣市街を望む。

飛行機の時間までまだあったので、、
石垣市内から車で10分ほどのバンナ岳展望台という場所まで、
行ってみることにした。
頂上近くまで車でいくことができるが、
車を降りるとすごい風が吹いている。

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リーフエッジで波が砕けている。

石垣市街やその先の島々を見渡すことができるが、
リーフに白い波がたっているのが遠くからでもよくわかる。
いよいよ台風がやってくるのかと実感できる。
もし晴れていたらなかなかの景色だろう。

時折、どしゃ振りの雨だったりもしたが、
比較的、雨が降っていない時間が多い。
しかし風は相変わらず強く吹いているので、
なんとなく帰りの飛行機のことが不安なまま、
レンタカーを返却し、空港へ向かう。

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掲示板をみるとたいはんの飛行機は遅れているようだ。
しかし自分たちの乗るJTA148便は通常通りの時間が掲示されているが、
実際に荷物を預けるときに、直接係員から、
「飛行機の機材到着の影響で、1時間以上は遅れます」と告げられる。

もっと早く分かっていたら、空港にはこなかったのに。
どっちみちこの天気じゃいくとこはないけど。
狭い空港出発ロビー内はベンチはなく、
キャンセル待ちの人や買い物をする人でごったがえしている。
仕方なくベンチのある出発ロビーへ入るが、
いっこうに出発時刻が掲載されない。
いったいいつまで待つのだろうか。
こうやっているうちに台風が近づいてきているのに…

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まあ1時間以上の遅れは確実とういことで、
売店にあった石垣地ビールを買う。
まろやかでほわっとした感じだが、
独特の癖があってちょっと苦手。

それでもまだまだ時間がありそうなので、
次は普通にオリオンビールにした。
普通のビールのほうがキレがあっておいしいけど、
オリオンは相変わらず味が薄い気がする。

遅れていても那覇行きの飛行機はどんどん飛んでいくが、
遠距離路線の神戸行きと同様に遅れている関西行きが待ちぼうけ。
この間にもどんどん雨や風が強くなっている気がする。

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結局、はじめて出発予定時刻が知らされたのは、
2時間遅れで出発するというアナウンス。
それでも使用機材がもうすぐ到着しますとのアナウンスには
ほっとさせられた。

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石垣を離陸。

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渡嘉敷島南部。リーフにぶつかり白波がたつ。

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横揺れしながら那覇に着陸。
その後、給油のため那覇でいったん降機するときには、
横風のためにかなり飛行機は揺れた。
滑走路に着陸してからもかなりの横揺れ。
天気予報では台風に近い石垣より、那覇のほうが風が強く、
ゆうに風速は20m近かったはず。
それでも運航できるとは意外と飛行機は風に強いようだ。

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空港売店の沖縄そば。

那覇空港で最後に沖縄そばを食べ、
神戸に向けて離陸したときは、
ようやく戻れる安堵感でいっぱいだった。
特に友人ふたりは自営業をしているので、
どうしても遅れるわけにはいかないので、
かなり冷や冷やしていたことだろう。

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こうして2時間遅れで、神戸空港に到着した。
翌日は石垣、宮古島便はすべて欠航で、
それもそのはず920hpの猛烈な台風が石垣を直撃。
瞬間最大風速は60mを超えたようである。

前後に大型の台風に挟まれ、
台風に振り回された旅行ではあったが、
最初3日間は晴天だったし、最後の1日もほとんど雨に濡れず。
竹富島の風景や、八重山の海も綺麗で、
大満足の初の八重山旅行だった。

いづれは今回いけなかった最南端波照間と、
最西端の与那国はいったみたい。