デリーの鉄道の玄関口ニューデリー駅から
南西に広がるエリアを「メインバザール」と呼ぶ。
駅から近く便利ということもあり、
安宿や旅行会社、土産物屋が多いツーリスティックなエリアになっている。

自分も例に漏れずメインバザールに宿をとっている。
ただ少し奥まった場所に宿があり、
昨日も夜に到着し、雰囲気も分からなかったので、
朝食前に少し散歩をしてみることにした。

パハールガンジ(デリー)
<大きな写真>

時刻は6時半をすぎていたのだが、
インド人は思ったより朝が遅いようだ。
「メインバザール」という名前から想像して、
朝からの賑わいを予想していたのだが、
思っていたより閑散としていた。
人通りもまばらだし、牛をたまに見かけるぐらい。
やはりツーリスト向けの店が多く、
まだ開店していない店がほとんどだ。

パハールガンジ(デリー)
<大きな写真>

ツーリストが多いエリアなので、
客引きのインド人が声を掛けてくるだろうと、
緊張感をもって臨んで歩いていいたのだが、
いっこうに声を掛けてくる気配がない。
朝早い時間にぶらぶら歩いている旅行者は数少ないためか、
旅行者をターゲットにするインド人も少ないのか。

とはいえ、あまりにも誰も声を掛けてこないと、
それはそれで寂しい気がする。

ニューデリー駅
<大きな写真>

ニューデリー駅まで出てくると、
人やリキシャー、バスがひっきりなしに行き交っている。
朝の通勤ラッシュと呼ぶにふさわしいほど活気づいていた。

ニューデリー駅近く(デリー)
<大きな写真>

しかし、一歩メインバザールに足を戻すと、静かなもの。
すでに旅行者だけのものになっているのか。
メインバザールと呼ぶにはふさわしくないように思えた。

朝食

ホテル前のレストランで朝食をとることにした。
フレンチトーストとチャイを注文する。
ツーリスト向けのレストランだけあって、
無難な味づけだったし、値段もそれなりにした。
普段ならまっさきに地元の料理を食べたいのだが、
出だしとしては無難なところを選んでしまった。

20070430-106

写真はシゲタトラベルのあるcotage yes please hotel。
一度部屋に戻り、シゲタトラベルに支払にいくと、
後ろのソファーで日本人男性がぐったりしていた。
話をきくと、2等寝台でインド人とベッドの取り合いをしながら、
ほとんど寝ることもできずにデリーにやってきたらしい。
そしてこのホテルは満室だが、もうすぐ日本人男性がチェックアウトするから、
部屋をあくのをまっているらしい。
「自分のことですね?それなら、もうすぐ空きますよ。」
かなり疲れ切った表情をしていた。
噂どおりインドの2等寝台は恐ろしい移動手段のようだ。

【旅行実施日:2007年04月30日】
【日記記載日:2007年11月14日】