部屋についてゆっくりする間もなく、夕食場所へ急いだ。

北海道の大型ホテルでは、
どこも基本はバイキングになっている。
個人的にはバイキングは嫌い・・・
理由はさまざまだが、美味しくないのと取りに行くのがめんどくさい。
ただバイキングプランは
どこのホテルも安いというのが魅力なのだが。
明日も違うホテルになるが夕食はバイキングなので、
2日連続ともバイキングは避けたかったので、
ちゃんちゃん焼きコースへアップ料金を払って変更。

最終の食事スタートが7時30分ということだったが、
すでにほかの客は食べ終わった後だった。



ウトロでやっているオーロラファンタジーという
レーザー光線のショーが8時から始まるので、
ほとんど客が早めに夕食をとり、見に行くようである。
逆に、見に行かない人にとってはゆっくり食事が取れるのでありがたい。
今回の場合は、到着が遅かったので選択の余地はなかったけど。



なにわともあれビールで乾杯。
ほとんどの料理はすでに並べられていた。

目の前には鉄板があり、料理人の人がやってきた。
そして鮭とほっけの種類を説明してくれ、すばやく調理し始めた。



「4人ぐらいいると鮭まるまる一匹するので、豪快ですよ。
ちゃんちゃん焼きの語源知ってますか?」

「もともとは漁師の料理で、お父ちゃんが焼いて調理をしていたから」
「お父ちゃんの「ちゃん」・・・ちゃんちゃん焼きになったらしい。」

実は料理漫画でいくつかの語源を知っているが。
どれが正しいというは定かではないらしい。
ほかには鮭を焼いたときにちゃんちゃんと音を立てるとか・・・。
ちなみにホッケのちゃんちゃん焼きという料理も存在する。




目の前ではあっという間に料理ができあがってきた。
料理する前に「どこから来たの?」と聞かれたが、
それは味付けの濃さを調節するためだった。
「関西だから薄めにしておいたよ」
心憎い技術だな・・・



味噌の濃さもちょうどよかった。
いっしょにはいっていた烏賊の味が結構強いので、
薄めの味付けでちょうど良かったようである。
鮭やホッケもうまいが、
キャベツがシャキシャキしてめちゃくちゃうまい。
思わず早めに白いご飯を頼んでしまった。
ちゃんちゃん焼きにして良かった。

 
ラム肉と蛸、北海道野菜の鉄板焼き          サーモンサラダ

ほかに
・前菜
・お刺身(マグロ・ほたて)
・鮭の真丈
・わかめそば

デザートに、なしのコンポートと
北海道らしくジャガイモのアイスがやってきた。
ジャガイモアイスは部屋で食べることにして、
なんとか食べ終えたのだが、
苦しいほどにお腹が満腹になった。

部屋に戻るなりもう寝転がってしまうと、動けないほどの満腹だった。
動く気にもならないので、一寝入りしてから、
遅めの風呂にはいった。
貸しきり状態のでとても気持ちのよい露天風呂だったが、
洗髪した髪が凍りかけていた。

明日は、フレペの滝スノーシュー、流氷ウォーク、
冬の知床スポットガイドツアーと盛りだくさん。
天気も上場で、流氷もぎっちり。
本当に楽しみだが、体がもつのだろうか・・・。