鳩間島は「瑠璃の島」というドラマで有名になった島で、
人口70人の小さな島。
それまでは石垣島からの定期船は運行していなかったが、
ドラマの影響で観光客が増え始め、
いまでは1日2〜3往復運行している。

10月からは冬ダイヤになり1日1〜2往復。
8時発のカーフェリーと、9時30分の高速船。

普通だと8時は早いだろう・・・と思うのだが、
やっぱり早起きをしてしまい、7時からの朝食を済ませ、
7時30分ごろにはホテルをチェックアウトした。

理由はホテルでダラダラしてるよりも、
鳩間島でのんびりしてるほうがいいんじゃないかと、
あとはカーフェリーのほうが1,000円安い。
この決断が大正解だったことは後ほど・・・



フェリーターミナル。
石垣島で一番立派だといえる建物だろう。



一昨年新規参入した石垣島ドリーム観光。
オレンジ色がよく目立つ。
カーフェリーといっても高速船タイプなので、結構小型。
鳩間島に行く人は結構多いのかな・・・



この注意書き。
まさかという感じだったのですが・・・

石西礁湖を出たあたりから
北風が強くなり、自分は進行方向左側に座っていたので、
それほど被害はなかったのだが、
北側は・・・かなり波をかぶっていました。



そして三角波が押し寄せるようになり、
船は時折ジャンプするほど。
後ろの車は大丈夫なんでしょうかね・・・

まあかなり揺れていたらしいです。
日常茶飯事だとは思っていましたが。
自分は手すりを持ちながらですが、
立って海の景色をみていたので、
まあこんなもんかなと。



だいたい40分間ぐらい揺られ続きました。
波がおさまり海の色が変わり始めると、
前方に小さな島が見えてきました。
高速船と比べると15分ほど時間がかかるだけで、
55分で鳩間島へと到着です。



ん〜何もなさそうだ・・・。

これがほんと第一感想。
石垣を出るときに民宿に電話をするのを忘れてしまい、
そのまま港に到着。
もちろん誰も迎えなどいません。
とはいってもほんと小さな島なので、
トボトボと宿に向かいます。



今回の宿は「ペンションマイトウゼ」。
いきなり宿に行ってしまったのは、
間違いだったようで、
スタッフはここには常駐していないようです。
テーブルで談話していた常連さんに、
スタッフの人を呼んで頂けました。
常連さんの女性の人が、

「船大丈夫でしたか?」

との質問に、自分は「ん?」という感じでした。

「この後の船は、欠航になったらしいですよ。
 揺れたんじゃないですか?」

8時の船で来て正解だったようです。
鳩間島と、西表島の北側にある上原港への航路は、
自分たちが利用した船を最後に欠航。
あやうく石垣島で足止めされるところでした。

西表島の別の港に渡ってから、バスに乗って、
船をチャーターすると鳩間島にはやってこれるらしいですが、
恐ろしいほどの時間がかかります。

自分たちが来た船が石垣には帰るので、
この後の便で帰る予定の人が、
みんな急いで準備をしていました。
果たして自分たちは明日帰れるのだろうか・・・



空は青空なのですが、北風は強いようです。